神田の心療内科のカウンセリング

話を聞いてほしい。
どこに相談すれば?

心療内科、オンライン、オフィス。
どこに、だれに、自分に合う人や自分の悩みに会うカウンセリングができるのか…不安になったら、医師が見立てて担当を決めます。

患者の話を聞く女性医師
眠れない日が続き、仕事にも響いている診察で状態を見立て、薬や診断書が必要かまで判断医師の診察
カウンセリングや、精神療法の名前、担当者が多すぎて、どれを選べばいいか分からない悩みと回復の段階に合う方法や担当者を、初診で提案初診での見立て
前に行ったカウンセリングが、合わなかったその分野や自分の性質にあう担当者を、院内でご案内複数のカウンセラー
神田駅 徒歩1分平日夜20:30まで土曜も診療

初診・同じ週の来院予約も受け付けています

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神田駅 徒歩1分/平日夜20:30まで・土曜も診療

こんなこと、
ありませんか?

  • 誰かに話したいけれど、友人や家族には言いにくい
  • 調べるほど、どこに、だれに相談すればいいか分からなくなる
  • 「病院に行くほどか」と迷ってしまう
  • 以前カウンセリングに行ったが、合わなかった
  • なにから話していいかわからない
17,000人超働く人の心の診療実績。仕事の悩みを前提に話をうかがいます

カウンセリングとは?

話しながら状況を整理し、考え方や感情、
体の反応の扱い方を練習していく時間です。

1状況を整理する
2考え方・感情のクセを扱う
3働く人を中心に診療する担当者
4診断・処方・診断書は医師が担当

受ける場所は、大きく3つ

向いている人診断・薬・
診断書
オンラインまず気軽に話したい・通いにくいできない
オフィス薬は不要で、対面でじっくりできない
クリニック症状がつらい・休職を考えている医師対応
セルフチェック

カウンセリングの前に
診察を受けたほうがいい?

12項目・1分ほどで終わります

スマートフォンで相談先を調べている様子

チェックをはじめる
  • 眠り・体

  • 気分

  • 仕事・生活

当てはまった数/ 12

0〜3個:話して整理したい段階なら、オンラインやオフィスも選択肢です。迷う場合は初診でご相談ください。

4〜7個:心と体に影響が出ています。医師の診察とカウンセリングを組み合わせられるクリニックが合います。

8個以上:負担がかなり大きい状態です。カウンセリングより先に、まず診察で状態を確認します。

※医学的な診断ではありません。「死にたい」と考えることがある場合は、数にかかわらずこちらをご覧ください。

当院のカウンセリング

心・脳・体の3方向から、
担当を選びます

カウンセリングの進め方を説明する女性医師

心つらい記憶・不安
繰り返す生きづらさ

脳気分の波・意欲
TMS・薬物療法

体睡眠・自律神経
鍼灸・漢方

1初診
2医師の
見立て
3担当を
決める
4カウン
セリング
5段階に
合わせ調整

回復の段階が変われば、方法や担当も見直します

落ち着いた部屋でのカウンセリングの様子

例えば「眠れない」が中心なら睡眠から、「つらい記憶」が中心ならトラウマのカウンセリングから始めます。

どのカウンセリングが合うかは、診察でご提案します

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神田駅 徒歩1分/平日夜20:30まで・土曜も診療

田中遥 医師
監修

田中 遥

医療法人社団ベスリ会
ベスリクリニック 院長

専門:心療内科・睡眠障害内科。「環境・身体・認知」の観点から状態を分解し、再発しない形で社会に戻り、自立して働けることを目指す診療を行っています。

17,000人超働く人の心の診療実績
5,000件超TMS治療(薬に頼らないうつ治療)
約20冊著書・監修書籍
20件超メディア出演・掲載・講演

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相談を受ける女性医師

自分にあうか迷ったら、
まず医師に相談してください

担当者は、診察のあとで決められます。

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医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック
〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目2 神田サンミビル8階
JR山手線・東京メトロ銀座線「神田駅」徒歩1分
平日は夜20:30まで・土曜も診療

詳しく知りたい方へ

カウンセリングはどう受ける?
種類・料金・心療内科との
違いと選び方

気になる項目からお読みください

監修 田中遥 医師

この記事の監修
田中 遥(ベスリクリニック 院長)
心療内科・睡眠障害内科

カウンセリングとは?話を聞くだけではない

カウンセリングは、専門の訓練を受けた人と話しながら、いま困っていることを整理し、考え方・感情・行動の扱い方を見直していく時間です。

「話を聞いてもらうだけ」と思われがちですが、実際には目的によって中身がかなり違います。

  • まず気持ちを言葉にして、状況を整理する 上司との面談のあと、何がつらかったのかを書き分ける
  • 同じところでつまずく考え方のクセを見つける 返信が遅いと「嫌われた」とすぐ考える
  • つらい記憶や体の緊張を、少しずつ扱えるようにする 電車で動悸が出る場面を減らしていく

どの目的で受けるかによって、合う場所も方法も変わります。最初の一歩は「どこで受けるか」を決めることです。

カウンセリングの種類と特徴

カウンセリングにはいくつもの流派・方法があります。代表的なものを、何を扱うかで分けると次のとおりです。

種類主に扱うこと・特徴
傾聴中心のカウンセリング話すことで気持ちを整理する。安心して話せる場をつくる
認知行動療法(CBT)考え方のクセと行動を見直す。目標と宿題がある
スキーマ療法子どもの頃からの「心のクセ」や、繰り返す生きづらさを扱う
EMDR・ブレインスポッティングつらい記憶・トラウマを、目の動きや視点を使って処理する
ソマティック・エクスペリエンシング体の感覚に注目し、緊張や過覚醒をゆるめていく
EFTタッピング体のツボを軽くたたきながら、感情の高ぶりを落ち着ける

名前が多くて混乱しやすいところですが、患者さんがこの表から自分で選ぶ必要はありません。理由は後の章で説明します。

カウンセリングはどう受ける?オンライン・オフィス・心療内科の違い

受ける場所は、大きくオンライン、カウンセリングオフィス、クリニック(心療内科・精神科)の3つです。できることも料金も、向いている人も違います。

オンライン・オフィスクリニック
担当公認心理師・臨床心理士など医師+心理職
診断・薬・診断書できないできる
受け方オンラインは自宅から・夜間休日も。オフィスは対面でじっくり対面が中心
注意点重い症状や危機には向かない予約が取りにくいことがある

症状がつらい、休職や診断書が必要かもしれない、という場合はクリニックが入口になります。症状は落ち着いていて、特定の方法にじっくり取り組みたいならオフィス、まず手軽に話したいならオンラインが目安です。

迷ったときは、医師が状態を見立てて方法を選べるクリニックから始めると、遠回りになりにくいです。

オンラインカウンセリングと対面の違い

オンラインカウンセリングは、通う時間がとれない方や、知り合いに会いたくない方にとって利用しやすい方法です。一方で、対面でないと分かりにくいこともあります。

オンライン対面
始めやすさ当日予約できるサービスもある予約と移動が必要
伝わる情報画面越しの表情・声姿勢や体の緊張まで見える
体を使う方法行いにくいものがあるBSP・SE・動作療法なども可能
環境自宅で家族に聞かれないか気になる話すための部屋が用意されている

例えば、家族が在宅している時間にしか受けられない方は、声の大きさを気にして本題に入れないことがあります。オンラインを選ぶときは、話せる場所と時間を先に確保しておくと続けやすくなります。

心療内科・精神科とカウンセリングの違い

心療内科と精神科は、どちらも医師が診察する医療機関です。心療内科はストレスによる体の症状(頭痛・胃腸の不調・動悸など)を、精神科は気分や考え、行動の症状を主に診ますが、実際には両方を診るクリニックが多くあります。

カウンセリングとの一番の違いは、診断・薬・診断書は医師にしかできないことです。

医師診察・診断、薬の処方、診断書の作成、検査、休職の判断
心理職カウンセリング、心理検査、心理療法

当院では、まず医師が診察し、そのうえで必要な方にカウンセリングを組み合わせます。薬を使わない方法を選ぶ場合も、医師が状態を確認してから進めます。

カウンセラーの資格の違い:公認心理師・臨床心理士

「カウンセラー」を名乗るのに国家資格は必須ではありません。受ける前に、担当者の資格を確かめておくと安心です。

公認心理師心理職で唯一の国家資格(2017年施行の法律で創設)。医療・教育・福祉・産業などで働く
臨床心理士日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格。指定大学院の修了が必要
その他産業カウンセラー、認定心理士など。役割や専門範囲が異なる

資格に加えて、どの方法を専門にしているかも大事です。トラウマを扱う方法などは、資格とは別に専門の研修を受けて身につけるものだからです。

カウンセリングを受けたほうがいいサイン

「このくらいで相談していいのか」と迷う方は多いです。次のような状態が続いているなら、相談してよいタイミングです。

  1. 同じことを何度も考えて眠れない布団に入ると、昼の会議の場面が繰り返し浮かぶ
  2. 仕事の手が止まる時間が増えたメール1通の返信に30分以上かかる
  3. 人と会うのを避けるようになった週末の約束を、理由をつけて断っている
  4. 体の不調が続くのに、検査では異常がない頭痛や胃の痛みで内科に行ったが「ストレスでしょう」と言われた
  5. 過去の出来事が、いまも急に思い出される似た声を聞いただけで、動悸がする

2週間以上続いている場合や、眠れない・食べられないなど体の症状があるときは、カウンセリングより先に医師の診察を受けてください。

仕事で疲れる・ストレスが続くときの相談先

仕事のストレスは珍しいものではありません。厚生労働省の調査では、仕事や職業生活に強い不安・悩み・ストレスがあると答えた労働者は、およそ8割にのぼります。

10人中 およそ8人が、仕事に強い不安・悩み・ストレスを感じている
図:仕事に強いストレスを感じている人の割合(厚生労働省「労働安全衛生調査」をもとに作成)

同じ仕事量でも、疲れ方は人によって違います。外来でよく聞くのは、仕事が終わってからも頭が休まらないという訴えです。

  • 会議のあと、しばらく何も手につかない
  • 帰りの電車で、言われたことを何度も思い返す
  • 日曜の夕方から、月曜のことで気が重くなる

職場の人間関係や仕事の進め方が中心なら、認知行動療法をベースにしたビジネストレーニングが合うことがあります。休職を考えるほどつらい場合は、休職外来で診断書や復職までの段取りも含めてご相談ください。

カウンセリングは何科?受診の目安

症状がある場合は、心療内科か精神科を受診してください。医療機関で診察を受け、必要に応じてカウンセリングを組み合わせるのが安全な順番です。

Q1「死にたい」「消えたい」と考えることがある今日中に受診・相談窓口へはいいいえQ2眠れない・食欲がない日が2週間以上続いている心療内科・精神科の診察へはいいいえQ3薬・診断書は不要で、話して気持ちを整理したいオンライン・オフィスも可はいいいえクリニックで医師に相談診察とカウンセリングを組み合わせる
図:どこに相談するかの目安(迷ったときの考え方)

当てはまるか判断がつかないときも、まず初診で相談していただければ、どこで何を受けるのがよいかをお伝えします。

強い症状があるときは

カウンセリングより先に、治療が必要な状態です

「死にたい」「消えてしまいたい」と考える日がある、何日も眠れていない、という場合は、予約の空きを待たずに、当日受診できる医療機関か、次の相談窓口に連絡してください。

  • こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556
  • #いのちSOS 0120-061-338
  • 命に危険がある場合 119番

※相談窓口の受付時間は、地域や曜日によって異なります。オンラインカウンセリングは、このような危機的な状態には対応していないことがほとんどです。

心理療法は自分で選ばなくていい

EMDR、CBT、スキーマ療法――名前が多すぎて選べないと感じても、問題ありません。心理療法は本来、症状・状態・回復の段階・相性を見て、専門家が選んだり組み合わせたりするものです。

風邪で受診するときに、自分で薬を指定しないのと同じです。

オンライン・オフィス当院
担当の探し方自分で探す医師が見立てて案内
得意分野外からは分かりにくい分野ごとに担当がいる
合わないとき一から探し直し院内で担当や方法を変えられる

「方法」だけでなく「人(相性)」も、ひとりで決め切る必要はありません。

当院のカウンセリングの種類と選び方(お悩み別)

当院では「心・脳・体」の3方向でカウンセリングと治療を用意しています。お悩み別の目安は次のとおりです。初診で状態をうかがい、合うものをご提案します。

お悩み当院の主な外来・方法
つらい記憶・トラウマ・フラッシュバックブレインスポッティング(BSP)/EFTタッピング/ソマティック・エクスペリエンシング(SE)
不安・パニック・強迫(動悸・吐き気など)感情開放カウンセリング
混乱していて、まず整理したいこころ外来
繊細・刺激に敏感(HSP気質)HSP外来
繰り返す生きづらさ・凝り固まった価値観こころのフィルター外来/プロセスワーク/NLP・バッチフラワー
仕事の進め方・人間関係・復職前後ビジネストレーニング
職選び・キャリアの迷いキャリアデザイン
不眠・睡眠リズムの乱れ・減薬したい睡眠トレーニング/セロトニントレーニング
倦怠感・頭痛・めまいなど自律神経の症状メンタル鍼灸/メンタル漢方
緊張が強い・考えすぎてパニックになりやすい動作療法
気分の波・意欲低下・頭が働かないTMS治療/薬物療法/ニューロフィードバック
PMS(生理前の不調)PMSカウンセリング
休職・復職の不安休職外来/休職集団療法/リワーク

※あくまで目安です。複数を組み合わせることもあります。

体・脳・心の3階層と回復の段階

当院は不調を「心だけの問題」とは考えず、体・脳・心の3つの階層で整えます。土台の体が不安定なまま心だけを扱っても安定しにくいため、下の層から順に整えるのが基本です。

  1. 体(土台)睡眠・生活リズムのトレーニング、漢方、鍼灸など
  2. 脳(中間)TMS治療、必要に応じた薬物療法、ニューロフィードバックなど
  3. 心(仕上げ)考え方・感情の扱い方、対人関係のトレーニングなど

回復の段階で、方法は変わる

急性期TMSや一時的な薬物療法で症状をやわらげる
回復期考え方・行動を変える練習(認知行動療法・行動活性化など)
再発予防期ぶり返さないための習慣づくり
再発予防まで続けた場合軽くなった時点でやめた場合安定不調開始4か月8か月1年症状が軽くなる仕事の繁忙期立て直すぶり返す※経過を単純化したイメージです。個人差があります
図:再発予防まで続けた場合とやめた場合の経過(イメージ)

「症状が消えた=終わり」ではありません。仕事の繁忙期や異動など、負荷がかかったときに自分で立て直せるところまで続けると、ぶり返しにくくなります。

初回の流れと、話すことの準備

  1. 予約Webから来院予約。初診・同じ週の予約も受け付けています
  2. 問診票の記入困っていること、いつ頃からか、睡眠や体調などを書きます
  3. 医師の診察状態をうかがい、診断や薬、カウンセリングが必要かを判断します
  4. 方針と担当の提案どの方法から始めるか、誰が担当するかをご説明します
  5. カウンセリング開始回数や頻度は、仕事との両立も含めて決めます

話す内容がまとまっていなくても問題ありません。メモを持ってくる方も多く、例えば次の3つがあると診察が進めやすくなります。

  • 一番困っている場面(例)朝、駅のホームで足が止まる
  • いつ頃からか、きっかけになった出来事
  • 眠り・食欲・飲酒量の変化

カウンセラーと合わないと感じたら

カウンセリングの効果には、方法そのものだけでなく、担当者との相性も影響すると言われています。「話しにくい」「責められている気がする」と感じたまま続ける必要はありません。

  • まず、その違和感を担当者か医師に伝える
  • 方法を変える(話す方法から、体を使う方法へ など)
  • 担当者を変える、受ける場所を変える

当院では、合わなかったときに院内で担当や方法を変えることができます。「合わなかった」と伝えるのは、わがままではなく治療に必要な情報です。

家族・職場の方へ(子どもの場合も)

家族や部下の様子が気になるときは、「カウンセリングに行ったら」と勧めるより、まず具体的な変化を聞くところから始めてください。

  • 「大丈夫?」より「この1週間、眠れてる?」と具体的に聞く
  • 本人の話を途中でさえぎらず、最後まで聞く
  • 眠れない・食べられない状態が2週間以上続いていたら、受診を勧める
  • 本人の同意なく、受診の事実が会社や家族に伝わることはありません

お子さんの場合、不調は「学校に行きたがらない」「腹痛を訴える」など体や行動に出やすくなります。まずは小児科や、児童・思春期を診ている医療機関に相談してください。

用語集

カウンセリング
専門の訓練を受けた人との対話を通して、悩みを整理し、考え方や行動の扱い方を見直すこと。
公認心理師
心理職で唯一の国家資格。心理に関する支援を要する人への相談・援助などを行う。
臨床心理士
日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格。心理検査や心理療法の専門家。
心療内科
ストレスが関係する体の症状を主に診る診療科。
認知行動療法(CBT)
考え方(認知)と行動のパターンに働きかけ、気分や行動を変えていく心理療法。
スキーマ療法
長い時間をかけて身についた「心のクセ」(スキーマ)を扱う心理療法。
ブレインスポッティング(BSP)
視線の位置を手がかりに、つらい記憶や体の反応を処理していく方法。
EMDR
眼球運動などを使って、トラウマ記憶を処理する心理療法。
ソマティック・エクスペリエンシング(SE)
体の感覚に注目し、緊張や過覚醒をゆるめていく方法。
TMS治療
頭の外から磁気で脳を刺激する治療。薬で十分よくならないうつなどに用いる。
EAP
従業員支援プログラム。会社が契約する外部の相談窓口。
再発予防
症状がよくなったあと、ぶり返しを防ぐための備え。

カウンセリングのよくある質問

受ける場所について

カウンセリングはどこで受けるのがいいですか?

症状がつらい・診断書や薬が必要かもしれない場合はクリニック(医療機関)、薬は不要で対面でじっくり取り組みたい場合はカウンセリングオフィス、手軽に・通いにくい・知られたくない場合はオンラインが目安です。迷う場合は、医師が状態を見立てて方法を選べるクリニックが安心です。

オンラインカウンセリングと心療内科(クリニック)はどう違いますか?

オンラインカウンセリングは公認心理師などが対話で心のケアを行うもので、診断・薬・診断書は出せません。心療内科は医師が診察し、診断・薬物療法・診断書まで対応できます。症状がある場合は、まず医療機関が安心です。

カウンセラーの資格にはどんな違いがありますか?

心理職で唯一の国家資格が公認心理師、歴史ある民間資格が臨床心理士です。ほかに産業カウンセラーなどがあります。診断・薬・診断書ができるのは医師だけで、心理職はこれらを行えません。

診断書や薬は出してもらえますか?

出せるのは医師がいる医療機関(クリニック)だけです。オンラインカウンセリングやカウンセリングオフィスでは出せません。休職や傷病手当金で診断書が必要な場合は、クリニックを選んでください。

今すぐ相談したいときはどうすればいいですか?

早さ重視ならオンラインが便利です(最短当日・夜間や休日対応のサービスもあります)。強い不調や危機的なときは、医療機関の受診や公的な相談窓口の利用を検討してください。

心療内科と精神科、どちらに行けばいいですか?

頭痛や胃の不調などストレスによる体の症状が中心なら心療内科、気分の落ち込みや不安が中心なら精神科が目安です。実際には両方を診ている医療機関が多いので、通いやすさで選んでもかまいません。

会社の相談窓口(EAP)と医療機関は、どう使い分けますか?

EAPは決まった回数まで無料で相談できることが多く、話して整理する入口として使えます。眠れない、仕事に支障が出ているなど症状がある場合や、診断書が必要な場合は医療機関を受診してください。

当院のカウンセリングについて

心理療法が多すぎて選べません。自分で選ばないとダメですか?

いいえ。心理療法は症状や状態を見て専門家が選ぶことができます。初診で状態をうかがい、合う方法を提案します。ご自身で決め切る必要はありません。

つらい記憶を話すのが怖いのですが、カウンセリングは受けられますか?

受けられます。当院では、つらい記憶を言葉にしなくてよいブレインスポッティング(BSP)やソマティック・エクスペリエンシング(SE)など、視点や身体感覚を使う方法を用意しています。

EMDRとブレインスポッティング(BSP)は何が違いますか?

EMDRは左右の眼球運動など決まった手順で記憶を処理し、研究の蓄積が豊富です。BSPは一点を見つめ、身体感覚にまかせて処理する方法で、言葉にするのがつらい人に向きます。

どのくらい通えば効果が出ますか?

悩みや方法によって幅があります。数回で整理がつくこともあれば、根本的なテーマはじっくり時間をかけることもあります。最初に見通しをお伝えします(効果には個人差があります)。

担当のカウンセラーと合わないときは、変えられますか?

はい。違和感があれば、担当者か医師にお伝えください。方法や担当者を院内で変えることができます。

カウンセリングと薬は、同時に使えますか?

はい。症状が強い時期は薬で土台を整え、少し動けるようになってからカウンセリングを組み合わせることがよくあります。減薬のタイミングも医師と相談して決めます。

薬を使わずに治療したいのですが。

状態によっては、カウンセリングや睡眠トレーニング、TMS治療、漢方・鍼灸など、薬に頼りすぎない方法を選べます。薬が必要な時期かどうかは、診察で判断します。

HSP(繊細な気質)も相談できますか?

はい。HSP外来で、刺激の受け方や疲れやすさについて、生活や仕事の場面に合わせた対処を扱います。

仕事の悩みが中心でも、カウンセリングを受けられますか?

はい。上司とのやりとり、仕事の進め方、復職前後の不安などは、認知行動療法をベースにしたビジネストレーニングで扱います。

受診・初診について

初回はどのくらい時間がかかりますか?何を話せばいいですか?

初診は状態をていねいにうかがうため、時間に余裕をもってお越しください。話す内容がまとまっていなくても大丈夫です。困っていること・つらいことを、話せる範囲でお伝えいただければ、医師が一緒に整理します。

他院に通院中・薬を飲んでいますが、相談できますか?

できます。転院やセカンドオピニオン、今の治療と並行したカウンセリングなど、状況に応じて対応します。お薬の内容もふまえて一緒に考えます。

病気と診断されていなくても受診できますか?

はい。病名がつかない段階でも、仕事や人間関係の悩み、眠りの不調などをご相談いただけます。診察で状態をうかがってから進め方を決めます。

カウンセリングだけを受けることはできますか?

当院では、まず医師が診察して状態を確認したうえで、カウンセリングを組み合わせています。

予約はどうすればよいですか?

Webの来院予約で受け付けています。初診・同じ週の来院予約も受け付けています。

通院・プライバシーについて

心療内科に通っていることは、会社や家族に知られますか?

ご本人の同意なく、受診の事実が会社や家族に伝わることはありません。プライバシーに配慮して診療しています。

仕事を続けながら通えますか?

はい。神田駅から徒歩1分、平日は夜20:30まで、土曜も診療しているため、仕事帰りや週末に通院いただけます。

土曜日も診療していますか?

はい。平日(夜20:30まで)と土曜日に診療しています。

休職や復職の相談もできますか?

できます。診断書の発行から、段階的な職場復帰まで、休職外来で対応しています。

つらさが強いとき

「死にたい」と思うことがあります。

カウンセリングより先に治療が必要な状態です。予約の空きを待たず、当日受診できる医療機関や、こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)などの相談窓口に連絡してください。命に危険がある場合は119番に連絡してください。

家族に受診を勧めても、本人が乗り気ではありません。

「カウンセリングに行ったら」より、「眠れていないのが心配」など体調面を理由に伝えるほうが受け入れられやすいことがあります。受診するかどうかは、最終的に本人が決めることを大切にしてください。

子どもの様子が心配です。

お子さんの不調は、登校しぶりや腹痛など体や行動に出やすくなります。まずは小児科や、児童・思春期を診ている医療機関にご相談ください。

参考にした情報

  • 厚生労働省「令和5年 労働安全衛生調査(実態調査)結果の概況」
  • 公認心理師法(平成27年法律第68号)
  • 公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会「臨床心理士とは」
  • 厚生労働省「こころの耳」働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
  • 厚生労働省「まもろうよ こころ」相談窓口一覧
  • 日本うつ病学会「日本うつ病学会治療ガイドライン II. うつ病(DSM-5)/大うつ病性障害」
  • Wampold, B. E., & Imel, Z. E. (2015). The Great Psychotherapy Debate (2nd ed.). Routledge.

カウンセリングを迷ったら、まずご相談ください

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