働く人の「その一歩」に寄り添う、産業医と心療内科のクリニック

「会社から“受診してきて”と言われた」そのとき、すぐ応えられる体制を。
ベスリクリニックは、産業医の顔を持つ心療内科として、企業と働く人の“間”に立ち、必要な診断・情報連携を迅速に行います。

  • 初診:最短で当日・翌日受診 ご案内可能(平日20時まで・土開院)

  • 就業可否や休職に関する診断書・意見書の発行対応

  • 会社指定の様式にも柔軟に対応します

なぜ「診断書が早くほしい」のか、私たちは知っています

産業医として現場に立ち続けてきた私たちは、こうした声を何度も聞いてきました:

  • 「本人は限界。すぐに休職させたいが診断書がない」

  • 「面談後、“一度病院へ”と伝えたが予約が1週間後と言われた」

  • 「就業制限を会社が判断するには、医師の意見書が要る」

 ベスリクリニックでは、産業医の立場だからこそわかる“現場のスピード感”に応えます。

ベスリクリニックの体制(連携企業向け)

ベスリクリニックでは、産業医/産業保健の受託業務を行っております。

「受診すればあとはお任せ」ではなく、企業・本人・医療側が連携しやすい仕組みと体制を設計しています。

 紹介初診予約

最短で当日・翌日受診 ご案内可能(平日20時まで・土開院)

「できるだけ早く受診を」と言われた際にも対応できる体制です。予約が取りづらい状況でも、優先枠で迅速に調整いたします。

②診断書発行

必要に応じて診断書・意見書を即日発行します。※即日発行できない場合には14日以内に発行します

③書式対応

貴社指定の「就業可否意見書」などへの記載も可能です。

④ 情報連携

ご本人の同意があることを前提に会社からの紹介状をいただいたり、治療経過中に会社ご担当者の面談も可能です。

⑤ 医師全員が産業医

心療内科としての医学的な判断+職場理解を併せ持つ“両軸対応”が可能

私たち自身が産業医・産業保健スタッフでもあるからこそ、「診療だけで終わらせない」対応の重要性を理解し、復職支援や配慮設計にも踏み込んで伴走します。

企業ご担当者から寄せられるご依頼例

40代 管理職Aさん 産業医から「病院にはやめに受診して」と言われたが…

面談やストレスチェック後、「医療機関でメンタル面の評価を」と産業医がアドバイスされた。

本人に受診案内はしたが「薬を処方されそうで怖い」、「自分は健康だと思っているが受診しなくてはいけないのか」「どこに行けばいいかわからない」と足踏みしてる。

本人も人事も安心して紹介できる医療機関として紹介できる医療機関が欲しかった

30代 中間管理職Bさん パフォーマンス低下だが指摘しづらい

ミスや判断の遅れが目立ち始めたが、評価に直結するため指摘に躊躇。

「最近よく寝られていない」と漏らす場面もあるが、業務責任も重く簡単には休ませられない。

 本人の状態を医療的に見てもらうことで、“注意”ではなく“配慮”として対応したい。

20代 中間管理職Cさん 板挟みによる燃え尽き

上からの要求と、部下のフォローの板挟みに疲弊。
一時は「大丈夫」と話していたが、ある日無断欠勤。そのまま2週間の病休に。
もっと早く、“職場で見えない部分”を整理できる安心の第三の場が欲しかった

30代 プロジェクトリーダー 突然の退職届

部下からの信頼も厚いリーダー社員が、ある朝突然「退職届」を提出。
表面上は淡々としていたが、業務負担が限界を超えていたと後からわかった。
会社として休職など他の選択肢を提示するために、一刻も早い診断書が欲しい

30代 元中間管理職 復職の診断書はあるが、職場に戻すには不安

医師の診断書には“復職可”とあるが、生活リズムは不安定で、職場も戸惑っている。
→ もう一歩踏み込んだ復職判断や配慮の方針を医療側とすり合わせたい。
「戻れる状態か」「戻すべきか」を、事前に整理するための復職診断・就業意見書のセカンドオピニオン、もう一歩踏み込んだ復職支援がほしい。

ご紹介の流れ(企業担当者様向け)

  1. ご本人へ案内(紹介状は必須ではありません)
  2. Webまたは電話でご予約(企業代理連絡も可能)
  3. 初診受診+必要に応じて診断書作成
  4. ご本人から報告書・意見書提出

“受診させる”ではなく、“相談できる場所”へ

受診は、必ずしも休職のためだけではありません。

「まず話を聞いてほしい」「不安を整理したい」そんな段階から、企業側にとっても有益な判断材料が見えてくることもあります。

産業医と主治医の“間”に立つ私たちに、お任せください。

人事として相談・問い合わせをする

ベスリクリニックの産業保健

改正労働安全衛生法によりストレスチェックの義務化が課せられました。働く人の心のクリニックのベスリクリニックは医師全員が産業医を持っており、一つの産業医契約でメンタルチェックまで対応できるメリットがあります。

あるいは、現在ご契約の産業医がメンタルヘルスが苦手、対応できない場合には顧問医として

・休職者対応

・企業と協力したメンタル不調対応

・復職判定のセカンドオピニオン

の補助なども可能です。

産業保健でお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

人事として相談・問い合わせをする

◎以下のように企業様の実情に合わせてサービスを実施しております。

1.産業保健アドバイザー契約

◎このような企業様へ

従業員50人未満で選任義務がない

・検診は受けているが、健康意識が低い従業員が多い

・メンタル不調者が発生しても、対応法がわからない

・健康や会社の衛生面に関して専門家がいない

◎ベスリクリニックが提供できるサービス

産業医選任の義務がなくても、お気軽にご相談できるカンパニードクターとして対応します

・ベスリクリニックは、医師全員が産業医の資格を有し、身体も心身も両面からの対応ができます

・保健師や臨床心理士等のスタッフが在籍していますので、お電話や遠隔診療(会社と病院がテレビ電話等を用いて)で相談に応じることができます

2.新規産業医契約

◎このような企業様へ

従業員が50人を超え、産業医契約を検討したい

・産業保健について経験がなく、どのように準備をしていいか不明である

・産業医にどのようなことをお願いすればいいのかわからない

◎ベスリクリニックが提供できるサービス

当院で、産業保健にかかわる各種手続き、書類の準備などの支援を致します

・会社の実状に合わせ。産業保健の立ち上げ方や負担にならない進め方を支援します

・産業医、産業保健師、臨床心理士がチームで健康経営に対応します

3.メンタル産業医契約

◎このような企業様へ

産業医の契約はあるが、メンタル系の相談ができない

・ストレスチェックなどの実施者業務は専門家外と言われる

・メンタル系の休職判断、復職判断が難しい

・セカンドオピニオンとして相談をしたい

◎ベスリクリニックが提供できるサービス

産業医がいる場合、メンタルに関する部分のみの相談もできます

・ベスリクリニックの患者の80%がビジネスマン・OLであること、スタッフには一般企業勤務経験を有するものが複数在籍していますので、職場環境に即した支援ができます

4.産業医変更希望契約

◎このような企業様へ

・産業医契約はあるが、契約を変更したい

・産業医として、もっと積極的な活動を希望している

◎ベスリクリニックが提供できるサービス

・現在の産業医契約の見直しや業務内容の見直しなどにフレキシブルに対応しております

・身体心身両面からの支援ができる産業医、保健師が在籍して対応できます

・通院が必要な場合、カンパニークリニックとして、優先的に治療が受けられます