感情開放セラピー|抑え込んだ感情・トラウマを和らげるカウンセリング|ベスリクリニック東京








Emotional Release Therapy

不安・トラウマの
感情開放
カウンセリング

考えても仕方ないと分かっていても頭がぐるぐるする。つらい気持ちを誰にも話せず抱え込む。不安やトラウマの影響で「頭も気持ちもこりかたまった」状態を、身体感覚と言葉の両面からやわらげるカウンセリングです。

東京・神田駅 徒歩1分/夜間・土日も診療/薬に頼りすぎない心療内科

Worries

こんなお悩みはありませんか

ひとつでも当てはまる方は、感情開放セラピーが役に立つかもしれません。

  • 過去の嫌な出来事を、何度も繰り返し思い出してしまう
  • 電車や人混みが苦手になり、混雑する場所を避けるようになった
  • 「相手を不快にさせていないか」と必要以上に心配してしまう
  • イライラが強くなると、つい相手に攻撃的になってしまう
  • 人前で話すとき、緊張で頭が真っ白になる
  • 感情を抑え込む癖がついて、自分の気持ちがよく分からない
  • 動悸・息苦しさ・めまいなど、不安からくる身体の不調がある
放っておくとつらさが固定化することも。抑え込んだ感情が続くと、抑うつ感や不安の悪化、動悸・不眠など別の症状につながることがあります。早めに手放していくことが回復の近道です。
出来事・ストレス 苦手な場面・過去の記憶 不安・緊張が高まる 警戒・身構え 動悸・息苦しさなどの身体症状 過呼吸・めまい・発汗 抑え込み・回避 「また起きるかも」 セラピーで断ち切る 不安の 悪循環
図1:抑え込みや回避は一時的に楽になっても、次の不安を強めて循環を回し続けます。感情開放セラピーは、この輪のどこか(多くは「抑え込み」の手前)に介入して断ち切ります。

01

About 感情開放セラピーとは

不快な感情を手放し、心身の負担をやわらげる

感情開放セラピーは、ストレスでこわばった心と身体をゆるめ、過剰な不安や緊張による苦しさ・行動の制限をやわらげていくカウンセリングです。マインドフルネス的な身体感覚へのアプローチと、対話を用いた言葉のアプローチを組み合わせ、無理なく社会に適応していける状態を目指します。

不安やトラウマの影響で「頭も気持ちもこりかたまり、生きづらい」と感じている方に向いた治療です。感情を消すのではなく、適切に処理して行動につなげられるようになることをゴールにしています。

不安・過緊張
トラウマ反応
自律神経の乱れ
自責・思い込み

Difference

一般的なカウンセリングとの違い

「話して終わり」ではなく、身体の反応と思い込みの両方にアプローチします。

身体感覚から扱う

頭で考えるだけでなく、こわばりや動悸といった身体の反応そのものをゆるめ、自律神経の高ぶり・固まりを落ち着けます。

つらい記憶を語り直すだけにしない

無理に過去を詳細に話す必要はありません。安全にやわらげる方法を体験的に身につけていきます。

「自責」をほどく

「自分が悪い」という根深い思い込みを特定し、少しずつ書き換えていきます。多くの方が初期に取り組むテーマです。

セルフケアを習得する

一生通い続けるのではなく、自分で気分を立て直す技術を持ち帰っていただくことを目指します。

Mechanism

治療の仕組み ― 二つのアプローチを両輪に

感情開放セラピーは「エモーショナル・リ・バース・セラピー」の考え方を背景に、自律神経系の正常化心の内的コミュニケーションへの介入を両輪として進めます。

覚醒度の高さ 過覚醒|闘争・逃走反応 動悸・過呼吸・発汗・イライラ・身構え 安心・落ち着き(最適な状態) 人とつながれる・考えられる・行動できる 低覚醒|凍りつき 無気力・固まる・感覚が鈍る・頭が真っ白 中央へ戻す
図2:不安やトラウマの影響で神経は「過覚醒(高ぶり)」か「低覚醒(凍りつき)」に偏りがちです。感情開放セラピーは、どちらの状態からも真ん中の「安心・落ち着き」へ戻す力を育てます。
A

闘争・逃走反応を鎮める

強い不安・恐怖で高ぶった神経(動悸・息苦しさ・発汗など)を落ち着かせ、身体の警戒態勢をゆるめます。

B

凍りつき状態を解除する

感覚が鈍り、固まって動けなくなる「凍りつき」をほどき、自分の感情や身体感覚を取り戻していきます。

C

自責をゆるめ、育て直す

過剰な自責を和らげ、幼少期に不足した安心の体験(チャイルド部分の育て直し)を言葉を中心に補います。

感情開放セラピーの2つのアプローチの図。左の円『身体感覚のアプローチ』(マインドフルネス/呼吸、自律神経をととのえる、過呼吸・動悸への対処練習)、右の円『言葉のアプローチ』(対話・ロールプレイ、自責・思い込みの書き換え、抑圧・解離感情の言語化)。両側から中央の濃い円『自分でケアできる状態』へ矢印が向かい、身体と言葉の両面が回復を支えることを表す。
図3:身体(自律神経)と言葉(内的コミュニケーション)の両面から働きかけ、自分でセルフケアできる状態へ。原則として、いま困っていること・大きな苦痛を和らげることを優先します。

02

Change 治療で目指す変化

苦手な場面でも、落ち着いて過ごせるように

感情開放外来を続けていくと、電車や人混みなど苦痛だった環境でも落ち着いて過ごせたり、感情を無理に抑え込まずに適切に処理して行動できるようになっていきます。

つらい過去がよみがえったときに自分で気分を落ち着かせて楽にできること、根深い思い込みを特定して変えていき、セルフケアが可能な状態になることを目標にしています。

「我慢して耐える」から、「自分でゆるめて立て直す」へ。感情との付き合い方そのものが変わっていきます。
BEFORE こりかたまった状態 抑え込み・回避・過緊張 強い自責・頭がぐるぐる 電車・人混みを避ける 感情開放 セラピー AFTER ゆるんで落ち着いた状態 感情を適切に処理できる 自分で気分を立て直せる 苦手な場面でも落ち着ける
図4:感情を「消す」のではなく、こわばりをゆるめて適切に扱えるようにしていきます。我慢で耐える状態から、自分でゆるめて立て直せる状態へ。

Flow

ベスリクリニックでの治療の流れ

初診は医師が、2回目以降は専門のカウンセラーが担当します。生活スタイルに合わせて頻度を相談できます。

初診・ヒアリング医師がお悩みの症状を確認し、治療方針を相談します。
カウンセリング開始2回目以降、専門カウンセラーによる治療を開始します。
身体症状への対処過呼吸・動悸などの仕組みと対処法を学び、練習します。
感情の解放・育て直し言語化・対話・ロールプレイで感情を解放し、不足した体験を補います。
セルフケアの習得自分で立て直す技術を身につけ、通院を卒業していきます。
01 初期 苦痛をやわらげる 自責の緩和・身体症状の対処 02 中期 感情を解放する 言語化・対話・育て直し 03 後期 セルフケアを習得 自分で立て直す・卒業へ 回復
図5:困っていることの軽減を最優先にしながら、初期→中期→後期へと進みます。ゴールは「自分で自分をケアできる」状態。一生通うのではなく、技術を持ち帰っていただくことを目指します。
通院の頻度

およそ1〜4週間に1回の方が多いですが、生活スタイルに合わせて相談可能です。

通い続ける必要はありません

一生通うものではなく、技術を習得することでセルフコントロールが可能になることを目指します。

回復してきたら、次のステップへ。意欲が戻ってきた方には、キャリアデザインやビジネストレーニングで「自分らしい人生・働き方」を検討することもおすすめしています。

Supervised by — 理事長

田中 遥(たなか はるか)

医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック 理事長/専門:心療内科・睡眠障害内科

「環境・身体・認知」の観点から状態を分解し、診断書の発行だけでなく、再発しない形で社会に復帰し、自立して働ける未来を目指す診療を行っています。

17,000+

働く人の心の
診療実績

5,000+

TMS治療
(薬に頼らないうつ治療)

約20冊

著書・
監修書籍

20件+

メディア出演
・掲載・講演

FAQ

よくある質問

感情開放セラピーについて、よく寄せられるご質問にお答えします。

感情開放セラピーとは、どんな治療ですか?
ストレスでこわばった心と身体をゆるめ、過剰な不安や緊張による苦しさ・行動の制限をやわらげるカウンセリングです。マインドフルネス的な身体感覚へのアプローチと、対話を用いた言葉のアプローチを組み合わせ、感情を無理に抑え込まず適切に処理して行動につなげられる状態を目指します。「エモーショナル・リ・バース・セラピー」の考え方を背景にしています。
一般的なカウンセリングや認知行動療法と何が違いますか?
頭で考え直すだけでなく、動悸やこわばりといった身体の反応そのものを扱う点が特徴です。自律神経の高ぶりや「凍りつき」を落ち着けながら、過剰な自責や思い込みを書き換えていきます。当院では症状やご希望に応じて、認知行動療法など他の治療と組み合わせることもできます。
どんな症状・悩みに向いていますか?
過去の嫌な出来事を繰り返し思い出す、電車や人混みが苦手で避けてしまう、相手を不快にさせていないか過剰に心配する、イライラで攻撃的になる、人前で頭が真っ白になる――といったお悩みに向いています。不安・トラウマの影響による過緊張や、動悸・息苦しさなどの身体症状にも対応します。
つらい記憶を、詳しく話さないといけませんか?
無理に過去を詳細に語る必要はありません。まずは身体を落ち着ける方法を体験的に身につけ、安全な範囲で進めます。抑圧・解離した感情がある場合は、言語化・対話・ロールプレイなどを通して、ご本人のペースで少しずつ扱っていきます。
「闘争・逃走反応」「凍りつき」とは何ですか?
強い不安や恐怖に直面したときの、身体の防御反応です。心拍が上がり身構える状態が「闘争・逃走反応」、感覚が鈍り固まって動けなくなる状態が「凍りつき」です。感情開放セラピーでは、この高ぶりや固まりを落ち着け、自律神経のバランスを正常化していきます。
過呼吸や動悸などの身体症状にも対応していますか?
対応しています。過呼吸・息苦しさ・動悸・めまい・発汗などの自覚がある場合、まずそのメカニズムを説明し、対処法をお伝えして練習していただきます。身体症状を自分で落ち着けられるようになることは、回復の大切な土台になります。
子どもの頃の体験(愛着・インナーチャイルド)も扱いますか?
扱います。過剰な自責を和らげる「自責の緩和」とあわせて、幼少期の愛着形成で不足していた安心の体験を、言葉を中心に補う「チャイルド部分の育て直し」も並行して行います。心の内側でのコミュニケーションを整えていくイメージです。
どのくらいの頻度・期間で通えばいいですか?
およそ1〜4週間に1回のペースで通われる方が多いですが、生活スタイルに合わせて相談できます。感情開放外来は「自分で自分をケアできること」を目指しており、一生通い続けるものではありません。技術を習得することで、セルフコントロールが可能になっていきます。
薬は使いますか?
ベスリクリニックは「薬に頼りすぎない」診療を方針としています。感情開放セラピーはカウンセリング中心の治療ですが、症状や状態に応じて医師が他の選択肢もご提案します。お薬についてのご希望は、初診時にご相談ください。
初診の予約方法・診療時間を教えてください。
来院予約フォームからご予約いただけます。お問い合わせ時または初診時に「感情開放セラピー希望」とお伝えいただくとご案内がスムーズです。JR・東京メトロ「神田駅」から徒歩1分、平日は夜間、土曜・日曜も診療しています。

Reservation

こりかたまった心を、
ゆるめるところから。

初診では、いまお困りの症状を確認し、治療方針を一緒に相談します。まずはお気軽にご予約ください。

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