ベスリクリニックは「働く人に特化した心のクリニック」です。

どのように「働く人に特化しているか」の特徴を3つにまとめました。

特徴 1. 産業医や産業保健スタッフとして働く人の視点がある
特徴 2. 薬以外にもカウンセリングができる
特徴 3. 卒業制度がある

特徴 1. 産業医や産業保健スタッフとして働く人の視点がある

当院の医師やスタッフは産業医や産業保健スタッフとして、企業の中で働く方の健康を守っています。

主治医の視点だけでなく、産業医や産業保健スタッフの視点があるからこそ「休む」だけでなく、どのように「働く」かを一緒に考えることができます。

症状がよくなる、だけでなく働き続けられる健康づくりを行うには、どのような環境、人間関係、自身の思考があるかも含め、トータルでの診療が必要とされます。

特徴 2. 薬以外にもカウンセリングができる

ベスリクリニックは薬物療法やTMS治療の脳のアプローチだけでなく、豊富なカウンセリングにあります。
働く人の心身不調の原因は「仕事の成果がでない」ことです。うまくいかない上司部下関係、評価のプレッシャー、仕事の責任感、仕事の成果が出ない原因であった、「思考の癖や人間関係の作り方」への再発予防策がない限り再発します。

この「思考の癖や人間関係の作り方」に対するアプローチを行うために当院ではビジネストレーニングなどを含めたカウンセリングをご案内しています。

特徴 3. 卒業制度がある

ベスリクリニックでは心の卒業制度があります。骨折などでは、「もう完治していますね」とか「だいぶよくなりましたね、後は自宅で様子をみてください」など治療の完了があります。心の不調の場合、なかなか治ったということが言われず、なんとなく気分がよくなったから治ったと自分で判断される場合が多いです。

なぜ不調になったのか?が整理されず、どのように環境や自分を変えていくのか、変わった自分に自信がもてないと、再発することが多いです。当院では不調の原因をまず整理し、再発を予防するためのカウンセリングなどを組み合わせながら働く人の心身づくりを行います。

心のトレーニングをすることで、「もう大丈夫」という太鼓判を院内で押すことを「卒業」としています。仕事に期日と目標があるように、治療にも期日と目標を設定し、達成できたら卒業(成果)をだす。働く人を診るからこそ、診療も成果を出せるように日々努力しております。

「今の私が受診してもいいのでしょうか?」

特にこれまでメンタル不調に縁がなかった方からこのようなお問合せをいただきます。

働く人の不調の1番の原因は「仕事の成果が出ない」ことです。もし人間関係や難しい課題などがあり、うまく眠れなくなったり、思考がまとまらなくなったりして仕事の成果に影響が出る場合には、早いうちに相談にいらっしゃってください。

つらい状態を我慢するといつの間にか冷静に考えられなくなったり、判断できなくなったりすることもあります。できるだけ仕事に影響が出ないためにも、「こんな軽くても相談していいのかな…?」というタイミングでまず一度ご相談にいらしてみてください。

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