Leave & Return to Work

休職・復職
不安を、
一人で抱え込まないで。

「休んだ方がいいのか」「診断書はどうもらうのか」「ちゃんと戻れるのか」。欠勤が増えてきた段階から復職後のフォローまで、全医師が産業医のベスリクリニックが順を追ってサポートします。このページで、休職・復職の流れと手続きがひと通りわかります。

初診は受診1時間前までWeb予約可/平日20時まで・土曜も開院

Our Strength

診断書を出して終わり、
にしません

心療内科の医学的判断と、職場を知る産業保健の視点。その両方をもつチームが、社会復帰までを設計します。


01Feature

全医師が産業医。
職場と労働法規がわかる診療

当院の医師は全員が産業医資格を保有。心療内科としての医学的判断に加え、職場環境や働き方、労働法規への理解をもとに「なぜ今この状態なのか」「どこまで回復すれば次に進めるか」を含めて評価します。会社との橋渡しも前提にした診療です。

復職の判断基準を見る


02Feature

働きながら通えて、
診断書も当日対応

「会社を休めないから受診できない」をなくす

初診は受診1時間前までWeb予約が可能。平日20時まで・土曜も開院しているので、仕事を続けながら通えます。診察のうえ療養が必要と判断した場合は、当日の診断書発行にも対応します。

受診1時間前までWeb予約平日20時まで土曜診療診断書 当日発行に対応


03Feature

薬に頼らない治療と、
休職〜復職の一貫支援

できるだけ薬に頼らず、睡眠・生活・脳科学の観点から心身を整えるアプローチを大切にしています。急性期・心身回復期・社会回復期の3段階に応じて治療と復職準備を進め、「社会復帰の3条件」を確認しながら復職を目指します。

提供する治療・トレーニング

カウンセリングTMS治療睡眠トレーニングビジネストレーニング

休職は、ただの空白ではありません。
社会復帰のための準備期間です。
どう休み、どう整え、どう戻るか。
その一歩ずつに、伴走します。

Besli Clinic働く人の、薬に頼らない心療内科

「とりあえず休むための診断書」だけで休職に入ると、過ごし方がわからないまま日常のリズムを失い、かえって復職が遠のくことがあります。

Overview

休職から復職までの全体像

いま自分がどのフェーズにいて、次に何があるのか。大きな流れをつかんでおくと、迷いが減ります。

1 欠勤・不調期 休職の要否を 一緒に判断 2 休職開始 診断書・手続き 傷病手当金 3 療養・回復 3段階の治療と 復職準備 4 復職・フォロー 復職判断と 再発予防
欠勤・不調期から復職後のフォローまで、「診断書を出して終わり」にせず続けて支援します。

01|Sign

こんなサインは、休職を考える目安です

「気の持ちよう」ではなく、脳と身体が出している限界のサインのことがあります。次のような状態が続くときは、一度ご相談ください。自分の状態を客観的に見ることが、最初の一歩になります。

体のサイン

朝起きられない/体が動かない、眠れない・途中で目が覚める、食欲が出ない、頭がぼーっとする。

仕事・こころのサイン

欠勤が週に何度も続く、出勤がつらい、集中できずミスが増える、休職すべきか判断できない。

迷っている段階でも大丈夫です。必ずしも休職だけが選択肢ではありません。症状や職場の状況によっては、業務量の調整など「働きながら整える」方法を一緒に検討することもできます。

02|Flow

受診から休職開始まで、5ステップ

出勤がつらい状態でも進められるよう、一つずつご案内します。受診前に、ご自身の会社の就業規則(休職の手続き・期間・給与の扱い)を確認しておくと安心です。

受診する「仕事のストレスで体調不良が続き、休職も相談したい」と伝える。
状態を評価症状・経過・仕事・職場環境を確認し、要否と方針を決める。
診断書を発行療養が必要と判断された場合に発行。当日対応の場合あり。
会社へ提出電話・メール連絡+郵送提出も一般的。提出先は会社による。
療養・準備生活リズムを整え、回復段階に応じて復職準備へ。

03|Certificate

診断書のこと(中身・費用・当日発行)

「何が書かれるのか」「会社に何を知られるのか」「当日もらえるのか」——よくある不安にお答えします。診断書は早くもらうこと自体が目的ではなく、今の状態を正しく評価してもらうことが大切です。

記載されること

一般に、病名・症状の概要・必要な療養期間・就業上の配慮事項が記載されます。職場のトラブルの詳細や薬剤名、家庭事情など、必要以上の個人情報を書くものではありません。記載内容に不安があれば、発行前に医師へご相談ください。

病名症状の概要療養期間(例:1か月)就業上の配慮
当日発行について

診察のうえ療養の必要性が明確であれば、初診当日の発行に対応する場合があります。経過観察が必要なときは後日発行となることもあります。

費用について

診断書は保険適用外(自費)で、文書料は医療機関により異なります。当院の料金は受付・お問い合わせ時にご確認いただけます。

「診断書があれば必ず休職できる」わけではない

診断書は医師の医学的判断を示す書類ですが、休職制度の運用は会社ごとに就業規則で定められています。一方で会社には従業員への安全配慮義務があるため、医師の診断は重要な判断材料になります。

詳しく見る:オンライン診断だけの診断書、効力がない?

04|How to Tell

「どう切り出すか」
が最初のハードル

長く説明する必要はありません。症状や職場での出来事をすべて上司に説明する義務もありません。必要に応じて、人事や産業医との面談で整理していきます。

体調不良が続き、医療機関を受診したところ、一定期間の療養が必要と診断されました。診断書を提出したいので、提出先と手続きを教えてください。

出勤がつらい場合は、電話やメールで連絡し、診断書を郵送で提出する方法も多くの企業で認められています。提出先は、直属の上司・人事・総務など会社によって異なります。

05|Allowance

休職中に使える経済的支援

休職中は無給となる会社が多いですが、収入を支える公的な制度があります。当院は申請に必要な書類の記載に対応しています。

傷病手当金

健康保険の被保険者が病気で働けない場合、給与(標準報酬日額)のおよそ3分の2が、同一傷病につき支給開始日から通算最長1年6か月支給されます。申請には医師の証明が必要です。

自立支援医療(精神通院)

精神疾患の通院にかかる医療費の自己負担が軽減される公的制度です。継続的な通院が必要な場合に検討できます。

支給開始日 通算 最長1年6か月 待期3日 給与の約2/3を支給 (標準報酬日額がもとになります) 対象:健康保険の被保険者が療養のため働けないとき/申請には医師の証明が必要

支給の条件や金額は、ご加入の健康保険・お住まいの自治体により異なります。詳細は各窓口にご確認ください。

06|Recovery

回復は3つの段階で進みます

休職中は「ただ休む」だけでなく、段階に応じた過ごし方が回復を左右します。当院では、段階を見極めながら治療と復職準備のペースを調整します。

働く力・活動量 時間の経過 → 急性期 まず休む 心身回復期 生活を立て直す 社会回復期 働く準備へ 休むモード 働くモード
体調の回復に合わせ、段階的に「休む」から「働く準備」へ。急ぎすぎないことが再発予防につながります。
01

急性期

まず心身を休める時期。ストレス要因から離れ、睡眠・食事のリズムを整えることに集中します。無理な活動は避けます。

02

心身回復期

生活を立て直す時期。日常生活を規則正しく送れるようにし、本来楽しめていたことを少しずつ取り戻します。

03

社会回復期

働く準備の時期。「休むモード」から「働くモード」へ。生活リズムや日中活動を実際の就労に近づけます。

07|Return

復職の進み方と判断基準

復職は「働き始められるか」ではなく、「継続して働き続けられるか」が重要です。再休職を防ぐために、段階を踏んで準備します。

主治医が「復職可」と判断する生活リズム・体調・通院や服薬の状況などから、就労できる回復レベルかを評価します。
復職診断書を作成する就業上の配慮(勤務時間・業務内容の制限など)を記載します。
産業医面談・人事面談を受ける会社が復職可否や配慮の内容を判断します。当院は準備や提出資料の作成をサポートします。
試し出勤・段階的な復帰短時間勤務などから始め、徐々に通常勤務に近づけます。

「日常生活レベル」と「就労可能レベル」は違う

家でふつうに過ごせる状態(日常生活レベルの回復)と、決められた勤務条件で働き続けられる状態(就労可能レベルの回復)は別物です。当院では生活や日中活動を実際の就労に近づけながら、「社会復帰の3条件」を確認して、安定して働ける状態を見極めて復職を目指します。

日常生活レベル 家で支障なく過ごせる状態 就労可能レベル 決められた条件で働き“続けられる”状態 復職準備でここを底上げ 復職は「働き始められるか」ではなく「働き続けられるか」。この差を埋めてから戻ることが大切です。

08|Interview

面談で見られるのは「再発しない働き方」

産業医面談では主に、現在の体調・生活リズム・通院や服薬の状況、休職の原因の振り返り、再発予防策、復職後の働き方が確認されます。模範解答を覚えることより、復職後も安定して働けることが本質です。

準備のポイント:起床時刻や日中の活動を記録した「生活記録表」を、復職前の2週間ほどつけておくと、回復の状態を客観的に示せます。休職の原因の振り返りと再発予防策を整理しておくことも大切です。当院では医師・保健師・心理士が連携して準備をサポートします。

09|Follow-up

復職はゴールではなく、スタート

不調は復職直後だけでなく、しばらく経って業務負荷が上がった頃にも起こりやすいものです。当院では起きやすいタイミングに合わせてフォローし、再休職を防ぎます。

復職 3日 初期のつまずき 3週間 リズムの定着 3か月 負荷が高まる時期 6か月 安定の目安 節目ごとに状態を確認し、就業上の配慮が守られているか・治療が続けられているかを見守ります。
3日後

環境の変化による初期のつまずきを早期にキャッチします。

3週間後

生活と就業のリズムが定着しているかを確認します。

3か月後

業務負荷が高まる時期。再発のサインを見逃さないよう支えます。

その後も

就業上の配慮が守られているか、治療が続けられているかを確認し、安定するまで伴走します。


10|For Companies & Family

企業のご担当者さまへ

メンタル不調の社員への対応、復職判断のご相談に対応します。本人の同意のもと、産業医・人事との連携や就業意見書の発行など、職場との橋渡しを行います。

  • 最短当日・翌日の優先予約
  • 診断書・意見書の迅速発行
  • 産業医連携・復職判断のサポート
  • 就業意見書の発行

企業からのお問い合わせ

詳しく見る:人事・総務向け|休職者が発生したときの対応 →

Supervised by — 理事長

田中 遥(たなか はるか)

医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック 院長/専門:心療内科・睡眠障害内科

「環境・身体・認知」の観点から状態を分解し、診断書の発行だけでなく、再発しない形で社会に復帰し、自立して働ける未来を目指す診療を行っています。

17,000+

働く人の心の
診療実績

5,000+

TMS治療
(薬に頼らないうつ治療)

約20冊

著書・
監修書籍

20件+

メディア出演
・掲載・講演

FAQ

休職・復職のよくある質問

受診前に多くいただく質問をまとめました。ここにない疑問も、ご予約時やご相談でお気軽にお尋ねください。

休職の診断書は当日もらえますか?
診察のうえ医師が療養の必要性を認めた場合、初診当日に発行することがあります。ただし診断書は「早く出すこと」ではなく「今の状態を正しく評価したうえで出すこと」が目的です。症状の確認や経過観察が必要な場合は後日の発行となることもあります。お急ぎの事情があれば、ご予約時または受付時にお伝えください。
診断書には何が書かれますか。病名は必ず会社に知られますか?
一般に、病名・症状の概要・必要な療養期間・就業上の配慮事項が記載されます。職場のトラブルの詳細や薬剤名、家庭の事情など、必要以上の個人情報を書くものではありません。記載内容に不安があれば、発行前に医師へご相談いただけます。
診断書の費用はどのくらいですか?
診断書は保険適用外(自費)で、文書料は医療機関により異なります。当院の料金は受付・お問い合わせ時にご確認いただけます。
診断書をもらえば必ず休職できますか?
診断書は医師が「療養が必要」と判断したことを示す書類ですが、休職制度の運用は会社ごとに就業規則で定められています。一方で会社には従業員への安全配慮義務があるため、医師の診断は重要な判断材料になります。受診前に、ご自身の会社の就業規則を確認しておくと安心です。
会社にはどう伝えればよいですか。メールや電話でもよいですか?
長く説明する必要はありません。「体調不良が続き、受診したところ一定期間の療養が必要と診断されました。診断書を提出したいので、提出先と手続きを教えてください」と伝えれば十分です。出勤がつらい場合は、電話やメールで連絡し、診断書を郵送で提出する方法も多くの企業で認められています。
休職期間の目安はどのくらいですか?
症状により幅がありますが、初回の診断書では1か月程度と記載されることが多く、経過を見ながら復帰または延長を判断します。全体ではおおむね1〜3か月の方が多い一方、状態によってはより長い療養が必要になることもあります。焦って早く戻るより、再発を防げる状態まで整えることが大切です。
休職中の収入はどうなりますか?傷病手当金とは?
休職中は無給となる会社が多いですが、健康保険の被保険者が病気で働けない場合、給与(標準報酬日額)のおよそ3分の2が、同一傷病につき支給開始日から通算最長1年6か月支給される「傷病手当金」があります。申請には医師の証明が必要で、当院は書類の記載に対応しています。詳しい条件はご加入の健康保険にご確認ください。
今かかっている病院から転院やセカンドオピニオンはできますか?
可能です。休職が長引いている、復職の見通しが立たない、薬を増やし続けることに不安がある、といった場合のセカンドオピニオンや転院のご相談をお受けしています。これまでの経過やお薬の情報があるとスムーズです。
オンラインだけで診断書をもらうのと何が違いますか?
オンライン診療のみで発行された診断書では、治療方針や復職時期の見通しが立てられないまま休職が長期化したり、企業や健康保険者から十分な医学的判断に基づくものと見なされにくいケースが指摘されています。当院は発行だけで終わらせず、休職中の過ごし方から復職・再発予防までを設計してサポートします。
復職のタイミングはどう判断しますか?
「日常生活を支障なく送れる状態」と「決められた勤務条件で働き続けられる状態」は別物です。当院では生活リズム・日中の活動・通勤の負荷などを実際の就労に近づけながら、「社会復帰の3条件」を確認して、継続して働ける状態を見極めて復職を目指します。
産業医面談では何を聞かれますか。どう準備すればよいですか?
主に、現在の体調・生活リズム・通院や服薬の状況、休職の原因の振り返り、再発予防策、復職後の働き方が確認されます。起床時刻や日中の活動を記録した「生活記録表」を復職前の2週間ほどつけておくと、回復の状態を客観的に示せます。当院では医師・保健師・心理士が連携し、面談の準備や会社に提出する資料づくりをサポートします。
リワーク(復職支援プログラム)とは何ですか?
職場復帰に向けて生活リズムや体力を整え、ストレス対処・コミュニケーション・再発予防のスキルを身につけるリハビリテーションです。通所して一定期間継続できることが、回復と復職判断の材料にもなります。利用開始まで時間がかかることがあるため、早めのご相談をおすすめします。
復職後に再発しないか不安です。フォローはありますか?
あります。復職はゴールではなくスタートです。不調が出やすい復職後3日・3週間・3か月のタイミングに合わせてフォローを行い、就業上の配慮が守られているか、生活と体調が安定しているかを確認しながら、再休職を防ぎます。
企業からの相談もできますか?
企業の人事・産業保健職の方からのご相談のいずれも可能です。企業の方には、最短当日・翌日の優先予約、診断書・意見書の迅速な発行、本人の同意のもとでの産業医・人事との連携、復職判断のサポートをご用意しています。

Reserve

まずは、今の状態を見にきてください

休職するか迷っていても、復職が見えていなくても大丈夫です。「客観的に状態を知る」ことから、一緒に始めましょう。初診は受診1時間前までWeb予約が可能です。


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平日20時まで・土曜開院/お電話・企業のお問い合わせも受付中