本文へスキップ
Empathy
その「息苦しさ」、
あなただけではありません
研修もコンサルも試した。それでも消えないモヤモヤ。
その状態は、能力や性格の問題ではありません。責任と決断を一人で背負い続ける立場に、共通して起こりうる心身の反応です。一人だけ苦しみ、孤独を感じていませんか。
みんなに気を遣いすぎて、本当にやりたい判断ができない。
反対されるのが怖くて、新しい挑戦に踏み出せない。
以前は前向きだったのに、「私さえ我慢すれば」と考えてしまう。
周囲の感情をよく察し、人の痛みに気づける人ほど、その優しさが裏目に出て「自分の感情を後回しにする」状態が続きやすくなります。これは弱さではなく、本来は大きな強み。だからこそ限界に気づきにくく、不眠や疲れ、気分の落ち込みとして現れることがあります。
Self-check
気疲れ・ストレスのセルフチェック
いまの自分の状態を、いくつか振り返ってみてください。診断ではありませんが、当てはまる数が多いほど、こころとからだが休息を求めているサインかもしれません。
最近2週間で、こんなことはありませんか
あてはまるものをタップしてみましょう。
3つ以上あてはまる方へ。それは「頑張りが足りない」のではなく、休息と整え直しが必要なサインかもしれません。早い段階で専門家に相談するほど、回復の選択肢は広がります。気になる項目があれば、一度ご相談ください。
Why
なぜ責任ある立場ほど、抱え込んでしまうのか
経営者や管理職が心身の不調を抱えやすい背景には、性格ではなく“立場そのものに伴う構造的な理由”があります。それを知ることが、回復への第一歩です。
場の空気を敏感に察知できる人ほど、常に緊張が続き、自律神経が休息モードに切り替わりにくくなります。それが不眠や疲労感、落ち込みにつながります。
責任感の強さが「自分の不調を後回しにする」方向に働き、SOSに気づくのが遅れがちに。業績は伸びても、心とからだだけ置き去りになりがちです。
立場が上がるほど、本音を打ち明けられる相手は減ります。一人で抱え込むこと自体が、ストレスを長期化させる大きな要因になります。
図1:「気を遣う力」が、休めなくさせていく流れ
When to see a doctor
こんなサインが続いたら、受診の目安です
下記のような状態が2週間以上続く、または日常生活や仕事に支障が出ている場合は、一度専門の医療機関に相談することをおすすめします。早めの相談は、休職を避けたり、回復までの期間を短くしたりすることにつながります。
図2:見落としやすい「心身のサイン」4つの領域
寝つけない、夜中や早朝に目が覚める、眠っても疲れが取れない。睡眠は心身の不調が最初に現れやすい場所です。
気分の落ち込みが続く、何をしても楽しめない、些細なことで涙が出る、イライラが抑えられない。
動悸・息苦しさ・頭痛・倦怠感・胃腸の不調など、検査では異常が出ないのに続く不調。
頭にもやがかかったように働かない(ブレインフォグ)、決断できない、ミスが増える、考えがまとまらない。
図3:受診の目安(症状の持続 × 生活・仕事への支障)
Executive Mental Care
「不調だから」ではなく、
思考を整えるために
カウンセリングや心療内科を「調子を崩してから、人に隠れて行く場所」だと捉えていないでしょうか。実は、その受け止め方そのものが、日本特有のものかもしれません。
アメリカでは、経営者やトップアスリート、専門職が「思考を整え、パフォーマンスを保つため」に、定期的にカウンセリングを受けることが珍しくありません。心の専門家を持つことは、パーソナルトレーナーをつけるのと同じ、前向きな自己投資として位置づけられています。これは精神力の差ではなく、メンタルケアをどう捉えるかという「文化の差」です。
図6:カウンセリングの捉え方 ── 日本でありがちな見方と、世界の経営者の使い方
弱みを見せられない経営者にこそ、「守られた場」を
立場が上がるほど、社員にも家族にも取引先にも弱音を見せられなくなります。だからこそ、利害関係のない第三者と、医師の守秘義務で守られた場で頭の中を整理することには、大きな意味があります。それは「治療」であると同時に、意思決定の質を高めるビジネストレーニングでもあります。
思考をクリアにするカウンセリング
「考えがまとまらない」「決められない」を、専門家との対話で言語化・整理。利害関係のない相手だからこそ本音で話せ、意思決定の質を上げるトレーニングとして活用できます。
Menopause & Generation
経営者世代は、
更年期世代でもある
経営の責任が最も重くのしかかる年代は、女性の体にとって更年期と重なりやすい時期でもあります。ほてりや発汗、動悸、不眠、気分の落ち込み、イライラ、倦怠感、集中力の低下——こうした更年期の不調は、ストレスやメンタル不調の症状と見分けがつきにくく、「気のせい」「年のせい」と見過ごされがちです。
けれど、原因がホルモンの変化なのか、心の負担なのか、その両方なのかは、自分一人では切り分けにくいもの。だからこそ、心とからだを横断して診られる場が役立ちます。
図7:更年期の不調とメンタル不調は、症状が重なりやすい
ホルモン・漢方・カウンセリングで、まとめてサポート
ベスリクリニックは、更年期に伴う心身の不調にも対応しています。お一人おひとりの状態に合わせて、次のような選択肢を組み合わせます。どの方法が合うか、適応や安全性は診察のうえで確認します。
Treatment
薬に頼りすぎない、治療の選択肢
ベスリクリニックは、働く人のメンタル不調に特化した「薬に頼りすぎない」心療内科・睡眠障害内科です。医師は全員が産業医経験を持ち、仕事のストレスや休職・復職の悩みに寄り添いながら、お一人おひとりの状態に合わせて治療を組み合わせます。「環境・身体・認知」の観点から状態を分解し、その場しのぎではなく、再発しない形で働き続けられる未来を目指します。
図4:「環境・身体・認知」で状態を分解し、治療を組み合わせる
図5:よくあるお悩み別・治療の組み合わせ早見
First visit
受診の流れと、当院の特徴
初めての方も、流れがわかれば不安は和らぎます。ご予約からご相談まで、安心してお越しください。
一人で抱え込む前に、
一度話してみませんか
「これくらいで」と感じる段階でのご相談で構いません。状態を整理するだけでも、次の一歩は見えてきます。
完全予約制/当日初診も対応/神田駅 徒歩1分
Supervised by — 理事長
田中 遥(たなか はるか)
医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック 院長/専門:心療内科・睡眠障害内科
「環境・身体・認知」の観点から状態を分解し、診断書の発行だけでなく、再発しない形で社会に復帰し、自立して働ける未来を目指す診療を行っています。
働く人の心の
診療実績
TMS治療
(薬に頼らないうつ治療)
著書・
監修書籍
メディア出演
・掲載・講演
FAQ
よくある質問
受診を検討される方からよくいただく質問をまとめました。
経営者・管理職ですが、こんな相談で受診してもよいですか?
特に診断がつくような不調はないのですが、思考の整理のために相談してもいいですか?
経営者です。受診や相談の内容が、会社や取引先に知られることはありませんか?
更年期の不調なのか、ストレスやうつなのか、自分では分かりません。相談できますか?
更年期にはどんな治療がありますか?
ベスリクリニックは、ほかの心療内科と何が違いますか?
必ず薬を飲まないといけませんか?
仕事のストレスで眠れない・気分が落ち込むのは、何科に行けばいいですか?
心療内科に通っていることは、会社や家族に知られますか?
仕事帰りや土日でも通えますか?当日受診はできますか?
初診の予約方法と当日の流れを教えてください。
動悸や頭痛など、検査では異常がないのに不調が続きます。相談できますか?
休職の診断書は、その日にもらえますか?
復職(職場復帰)のサポートはありますか?
TMS治療や睡眠の認知行動療法(CBT-I)とは、どんな治療ですか?