更年期の不調・うつ・不眠に|働く女性の心療内科・ベスリクリニック東京







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Women’s Health ─ 更年期外来

更年期の
「なんとなく不調」を、
心と眠りから整える。

40〜50代の働く女性に多い、イライラ・不安・気分の落ち込み・不眠。婦人科で「異常なし」と言われても続くつらさに、薬に頼りすぎない心療内科のアプローチで向き合います。

神田駅 徒歩1分/平日夜20:30まで・土日も診療/初診当日受付可

Self Check

こんな不調、続いていませんか

下のようなサインが重なるときは、更年期による心と身体の変化が背景にあるかもしれません。一つでも当てはまれば、ご相談いただけます。

気持ちの波

理由もなくイライラする、涙もろい、急に不安になる、やる気が出ない。

眠れない

寝つけない、夜中に何度も目が覚める、汗で目が覚める、朝すっきりしない。

ほてり・動悸

顔がのぼせる、急に汗が噴き出す、動悸がする(ホットフラッシュ)。

体の重さ

疲れが抜けない、頭痛・肩こり・めまい、関節の痛みやこわばり。

頭が働かない

集中できない、言葉が出てこない、物忘れ、いわゆるブレインフォグ。

仕事への影響

これまで通りに働けない、ミスが増えた、休みたいと感じることが増えた。

About

更年期とは──閉経をはさむ、約10年の移行期

更年期とは、閉経の前後およそ5年ずつ、合計10年ほどの期間を指します。日本人女性の閉経は平均で50歳前後のため、一般には45〜55歳ごろが更年期にあたります。この時期は、卵巣の働きが低下し、女性ホルモン(エストロゲン)が大きく揺らぎながら減っていきます。

エストロゲンは、自律神経・体温調節・気分・睡眠・骨や血管など、全身の多くの働きに関わっています。そのため分泌が急に不安定になると、身体の症状だけでなく、気分の落ち込みや不眠といった「心」の不調としても現れやすくなります。

「更年期症状」と「更年期障害」の違い

更年期に起こるさまざまな不調を更年期症状と呼び、そのなかでも症状が重く、仕事や家事など日常生活に支障をきたす状態更年期障害といいます。「気のせい」「歳のせい」で片づけず、生活に影響が出ているなら、治療の対象になります。

更年期(45〜55歳ごろ) エストロゲン 30代 40代前半 50歳(平均閉経) 60代
更年期は、エストロゲンが急激に揺らぎながら低下する時期。心と身体の両方に不調が出やすくなります。

なぜ、心の不調まで出るの?──更年期の不調が起こるしくみ

エストロゲンは、自律神経の調整や、脳内で気分・睡眠に関わる神経伝達物質(セロトニンなど)とも深く関わっています。だからこそ、その減少やゆらぎは身体の症状だけでなく、心の症状としても現れるのです。

更年期の不調が起こるしくみの図。左の『エストロゲンの減少・ゆらぎ』から矢印が上下に分かれ、上の『自律神経の乱れ』と下の『脳の神経伝達物質(セロトニンなど)への影響』へつながる。そこからさらに矢印が伸び、右の『身体の症状:ほてり・発汗・動悸』と『心の症状:不安・落ち込み・不眠』へと至る。点線の矢印は、自律神経の乱れと脳への影響が身体・心の両方の症状に交差して関わることを示す。エストロゲンの変化が自律神経や脳の働きに影響し、身体と心の両面に症状が現れることを表した図。
エストロゲンの変化が自律神経や脳の働きに影響し、身体と心の両面に症状が現れます。
プレ更年期・早発閉経について:40歳より前に月経不順やほてり、気分の不安定さが強く出る場合もあります(早発卵巣不全など)。年齢が若くても、つらい症状があれば我慢せずご相談ください。必要に応じて婦人科の評価をご案内します。

Symptoms

更年期障害の主な症状

更年期の不調は、大きく3つのグループに分けられます。人によって出方は違い、複数が重なることも少なくありません。

01

血管運動神経症状

ほてり・のぼせ(ホットフラッシュ)、急な発汗、動悸、冷え。更年期を代表する症状です。

02

精神・神経症状

気分の落ち込み、不安、イライラ、涙もろさ、意欲低下、不眠、集中力の低下。心療内科が力になれる領域です。

03

身体症状

疲労感・倦怠感、頭痛、めまい、肩こり、関節痛やこわばり、しびれ、動悸。

注意したいのは、更年期と「うつ病」が重なることがある点です。気分の落ち込みや不眠が強く長く続く場合、更年期の変化にうつ病が加わっていることもあります。当院では、更年期の症状か、治療が必要なうつ・不安症かを丁寧に見極めます。
更年期による落ち込み うつ病(治療が必要) ホルモンの波に伴い変動する 気分が上向く日もある ほてり等の身体症状を伴う 環境が変わると軽くなることも 強い落ち込みが2週間以上続く 何をしても楽しめない 眠れない・食欲が落ちる 仕事や生活に支障が出る 両者は重なることもあり、診察で評価します。
「更年期の落ち込み」か「治療が必要なうつ病」か。自己判断が難しいときは、早めのご相談を。

Which Department

更年期は何科?
婦人科と心療内科の使い分け

「更年期かも」と思ったとき、まず婦人科が基本の窓口になります。ホルモン検査や、ホルモン補充療法(HRT)といった治療は婦人科の領域です。一方で、気分の落ち込み・不安・イライラ・不眠など「心」の症状が主役のときや、次のような場合には、心療内科が適しています。

心療内科が向くケース

気分・不安・不眠が生活や仕事の中心的なつらさ。婦人科で「異常なし」だが不調が続く。うつ病・適応障害が疑われる。

婦人科が向くケース

ほてり・発汗など身体症状が中心。月経の乱れ。HRT(ホルモン補充療法)を検討したい。婦人科系の検査が必要。

「婦人科で異常なしなのに、つらい」方へ。ホルモン値が基準内でも、その変動や心身のストレスで不調が出ることは珍しくありません。当院は心と睡眠の面からアプローチし、HRTなど婦人科的な治療が必要な場合は連携してご案内します。「どちらか」ではなく「両輪」で考えます。
つらい症状がある 主なつらさは、どちら? 身体の症状 / 心の症状 ほてり・発汗・月経 気分・不安・不眠/異常なし 婦人科 検査・ホルモン補充療法(HRT) など身体面の治療 心療内科(ベスリ) 漢方・カウンセリング・TMS治療 睡眠治療など心・睡眠の面から
症状の中心によって受診先を選びます。両方にまたがる場合は、連携して対応します。

Our Approach

働く女性の更年期に、ベスリができること

ベスリクリニックは、働く人のメンタル不調に特化した心療内科・睡眠障害内科です。医師全員が産業医の経験を持ち、更年期と仕事のストレスが重なる世代を、「診断書を出して終わり」ではなく働き続けられる状態までサポートします。

心と睡眠が専門

更年期でつらくなりやすい「気分」と「眠り」に強い。睡眠障害内科として不眠にも専門対応します。

薬に頼りすぎない

漢方・カウンセリング・TMS・睡眠の認知行動療法を組み合わせ、再発しにくい回復を目指します。

働きながら通える

神田駅徒歩1分、平日は夜20:30まで・土日も診療。仕事帰りや週末に通院できます。

Treatment

薬に頼りすぎない、治療の選択肢

症状や生活に合わせて、いくつかの方法を組み合わせます。

Kampo

漢方治療

更年期のゆらぎには、体質や症状に合わせた漢方が選択肢になります。ほてり・のぼせ、イライラ、冷え、疲れやすさなど、複数の不調をまとめて整えるアプローチです。強い薬には抵抗がある、という方にも取り入れやすい方法です。

漢方治療について詳しく

Counseling

カウンセリング(認知行動療法)

更年期は、心身の変化に加えて、仕事・家庭・介護など環境の変化が重なりやすい時期です。「環境・身体・認知」の観点から状態を分解し、考え方のクセや負担のかかり方を整理していきます。気分の波や不安との付き合い方を、一緒に見つけていきます。

カウンセリングについて

TMS

TMS治療(薬を使わない磁気刺激)

更年期に伴ううつ症状が強く、薬を使いたくない・副作用が心配という方には、脳の特定部位を磁気で刺激するTMS治療が選択肢になる場合があります。適応や進め方は診察で個別に判断します。当院はTMS治療5,000件以上の実績があります。

TMS治療について

CBT-I

睡眠の認知行動療法(CBT-I)

更年期の不眠には、睡眠薬に頼りきる前にできることがあります。CBT-Iは、睡眠習慣や睡眠への考え方を整えて「眠る力」を取り戻す治療法です。夜間の発汗で目が覚める、寝つけない、といった悩みに、睡眠障害内科として専門的に対応します。

睡眠の治療について

お薬による治療も、必要なときは適切に。症状が強い時期には、抗不安・抗うつのお薬を最小限で用いることもあります。「薬に頼りすぎない」とは、薬を全く使わないという意味ではなく、依存や副作用に配慮しながら、必要な分だけ・卒業を見据えて使うという考え方です。お薬による治療について

Supervised by — 理事長

田中 遥(たなか はるか)

医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック 理事長/専門:心療内科・睡眠障害内科

「環境・身体・認知」の観点から状態を分解し、診断書の発行だけでなく、再発しない形で社会に復帰し、自立して働ける未来を目指す診療を行っています。

17,000+

働く人の心の
診療実績

5,000+

TMS治療
(薬に頼らないうつ治療)

約20冊

著書・
監修書籍

20件+

メディア出演
・掲載・講演

FAQ

よくあるご質問

更年期は何歳から始まりますか?
閉経の前後およそ5年ずつ、合計10年ほどが更年期です。日本人女性の閉経は平均で50歳前後のため、一般には45〜55歳ごろが目安になります。ただし個人差が大きく、40代前半から症状が出る方もいます。
更年期の症状は、何科を受診すればいいですか?
身体の症状(ほてり・発汗・月経の乱れ)が中心で、ホルモン補充療法(HRT)を検討したい場合は婦人科が基本です。一方で、気分の落ち込み・不安・イライラ・不眠など「心」の症状がつらい場合や、婦人科で「異常なし」でも不調が続く場合は、心療内科が適しています。当院は必要に応じ婦人科と連携します。
婦人科で「異常なし」と言われましたが、不調が続きます。なぜですか?
ホルモン値が基準内でも、その急な変動や、仕事・家庭のストレスが重なることで心身の不調が出ることは珍しくありません。検査で異常が見つからないこと自体は、つらさが「気のせい」であることを意味しません。心と睡眠の面から原因を整理し、対処していけます。
「更年期のうつ」と「うつ病」は違うのですか?
更年期にはホルモンの変化で気分が落ち込みやすくなりますが、これが強く長く続く場合、治療が必要なうつ病が重なっていることがあります。両者は治療の進め方が変わるため、当院では更年期の症状か、うつ病・適応障害かを丁寧に見極めたうえで方針を決めます。
更年期の不眠は、どのように治療しますか?
睡眠障害内科として、睡眠薬に頼りきる前にできることから取り組みます。睡眠習慣や睡眠への考え方を整える睡眠の認知行動療法(CBT-I)や、体質に合わせた漢方などを組み合わせます。夜間の発汗で目が覚める、寝つけないといった悩みにも対応します。
ホルモン補充療法(HRT)や抗うつ薬を使わない治療はありますか?
はい。漢方治療、カウンセリング(認知行動療法)、薬を使わないTMS治療、睡眠の認知行動療法(CBT-I)など、薬に頼りすぎない選択肢をご用意しています。HRTが適している場合は婦人科と連携してご案内します。
更年期のうつ症状に、TMS治療は使えますか?
更年期に伴ううつ症状が強く、薬を使いたくない・副作用が心配という方には、TMS治療が選択肢になる場合があります。適応の可否や進め方は、診察で一人ひとりの状態に応じて判断します。当院はTMS治療5,000件以上の実績があります。
40歳より前でも更年期のような症状が出ることはありますか?
あります。40歳より前に月経不順やほてり、気分の不安定さが強く出る場合があり、早発卵巣不全などが背景にあることもあります。年齢が若くても、つらい症状があれば我慢せずご相談ください。必要に応じて婦人科の評価をご案内します。
仕事を続けながら通えますか?
はい。神田駅から徒歩1分、平日は夜20:30まで、土曜・日曜も診療しているため、仕事帰りや週末に通院いただけます。働く人に特化しているため、職場の状況も踏まえてご相談いただけます。
更年期の症状で、診断書の発行や休職はできますか?
症状が重く、就業が難しいと判断される場合は、診断書の発行に対応します。産業医経験のある医師が、休職の手続きから、無理のない復職の計画まで、働ける状態を目指してサポートします。
通院していることが、会社や家族に知られることはありますか?
ご本人の同意なく、受診の事実が会社や家族に伝わることはありません。プライバシーに配慮して診療を行っています。
予約は必要ですか?当日でも受診できますか?
ご予約はWeb予約で承っています。初診の当日受付にも対応していますので、まずは予約フォームからご確認ください。

※本ページは一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療方針は診察のうえで決定します。

Reservation

「歳のせい」で、
あきらめないでください

更年期のつらさは、我慢するものではなく、整えられるものです。心と眠りから、働き続けられる毎日へ。まずはお気軽にご相談ください。

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