今年の夏は暑いですね。
コロナの影響で、マスク着用が、新しい生活様式になり、感染と、熱中症をどのように予防するか課題になっています。
ベスリクリニックでは、働く人の健康を守る(発病予防、悪化予防、再発予防)ことを取り組んでいます。
この3つの予防にむけて、クリニック内はもちろん、企業にお伺いし対策を講じることもあります。
その大きな役割を担っているのが、産業医と産業保健師です。
その中でも産業保健師の役割は、健康の保持増進の視点から、身体心身両面からサポートしています。
保健師は、会社の衛生管理者、総務部、マネジメント層と密に連絡を取りながら、従業員の方の健康サポートをしています。
今回は、当院の工藤保健師が、企業から問い合わせも多い、「マスク着用時の熱中症対策」について記載しました。