『睡眠の荒れ』いつ受診したほうがいいの?

「睡眠を整えるコツ」など『睡眠が大事』ということが一般的に普及されてきました。

自分でコントロールする情報などもアクセスしやすくなり、逆に『こんなことで病院に受診していいの?』と患者さんからお問い合わせいただくこともあります。

「睡眠の荒れ」は不調の前兆です。「あれ?ちょっとおかしいな」と思ったその時に、自分の睡眠を見つめなおし、トレーニングすることで心身の不調を予防できます。

<睡眠の不調の例>

□週末は寝だめしないと保てない

□夕方(帰宅の電車など)に寝てしまう

□布団に入っても眠れない

□夜中に起きる(嫌な夢など)

□眠っても疲れがとれない

□起床時のダルさが続く

□睡眠薬や抗不安薬をずっと飲んでいる

当院では、薬に頼らない睡眠トレーニング、和漢に基づく漢方処方も行っております。

お気軽にご相談ください。

睡眠の質を改善 睡眠外来