仕事のバーンアウト・燃え尽き症候群の専門治療|ベスリクリニック東京








Burnout Treatment

仕事への気力が
戻らない
燃え尽き症候群
バーンアウトの治療

やりがいを持って働いてきたのに、今は朝デスクに向かうだけで力が湧かない。それは「怠け」でも「気合不足」でもなく、バーンアウトのサインかもしれません。東京・神田の心療内科で、発症の背景・段階に合わせた治療を行います。

神田駅 徒歩1分/夜間・土日診療/当日・翌日のご予約枠あり

Are you okay?

こんなお悩みはありませんか

高い負荷の中で成果を出し続けてきた人ほど、限界のサインに自分で気づきにくいものです。

仕事への熱量が尽きてしまった

以前は自分から動けたのに、今は何をしても「意味があるのか」という感覚が拭えない。成果主義の環境ほど、熱量を失った自分への焦りと恥ずかしさが重なり、誰にも言い出せない。

休んでも疲れが取れない

週末を丸ごと休んでも月曜には回復していない。以前は乗り越えられたプレッシャーが、そのまま心身の消耗につながり、「疲れているのに眠れない」「起き上がれない」が続く。

感情が麻痺している

無気力、感情の平板化。同僚や顧客に以前のように気を配れなくなった自覚があり、「自分は冷たい人間になってしまった」と責めてしまう。

「まだ大丈夫」と思っている

責任感が強く、周囲の期待に応えようと無理を重ねてきた。けれど、その「まだ大丈夫」という感覚自体が、バーンアウトの症状のひとつである可能性があります。

これらは意志や根性の問題ではありません。燃え尽き症候群(バーンアウト)かもしれません。

Contentsこのページでわかること

「自分の状態を知りたい」という方も、「治療を始めたい」という方も、必要なところから読み進められます。

  1. 燃え尽き症候群(バーンアウト)とは
  2. バーンアウト セルフチェック
  3. 放置するとどうなるか
  4. ベスリクリニックの治療
  5. 休職・復職・診断書のサポート
  6. 監修医師・診療実績
  7. アクセス・当日予約
  8. よくある質問

What is Burnout

燃え尽き症候群(バーンアウト)とは

燃え尽き症候群(バーンアウト)とは、「誰かの役に立ちたい」「結果を出さなければ」という強い思いで頑張り続けるうちに、気づかないまま自分を消耗させてしまう状態です。消耗が積み重なると、やがて「人と関わることが苦痛になり、いくら頑張っても虚しく感じる」段階に入り、その自分への自己嫌悪や焦燥感がさらに消耗を招く、という悪循環に陥っていきます。

医学的には、3つの要因が重なって発症するとされます

① 個人の特性

責任感・使命感が強く、自分を後回しにして頑張り続ける傾向がある。

② 環境的な要因

理不尽な上司、解決できない問題、手を抜けないプレッシャーが続く。

③ 適応の仕方

無理をしてでも周囲の期待に応えることが「当たり前」になっている。

= 静かに限界へ

この3つが揃ったとき、心と体は静かに、しかし確実に限界へ近づいていきます。

① 個人の特性 責任感・使命感が強い ② 環境的な要因 理不尽・解決できない問題 ③ 適応の仕方 無理をして期待に応える バーンアウト発症 心と体が静かに限界へ
図1:バーンアウトは「個人の特性」「環境的な要因」「適応の仕方」の3つが重なったときに発症するとされます。
悪循環 vicious cycle 期待に応えようと 頑張りすぎる 心身が消耗する 頑張っても虚しい 自己嫌悪・焦燥感 回復できず、さらに消耗
図2:消耗が「自己嫌悪 → さらなる消耗」を呼ぶ悪循環。自力で抜け出しにくいため、第三者による整理が回復の糸口になります。
ポイント:バーンアウトは性格の問題ではなく、「その人の適応スタイルと環境のミスマッチ」から生まれます。だからこそ、性格を変えるのではなく、関わり方・働き方を整えることで回復していけます。

Self Check

バーンアウト セルフチェック

バーンアウトでは、心の不調よりも先に身体の不調が出てくることが少なくありません。肩こり・頭痛・動悸・胃腸の不調など「なんとなく体調が悪い」状態は、ストレスによる自律神経・ホルモン・免疫の乱れが体に現れたサインかもしれません。次のような状態に心当たりはありませんか。

  • 頭の中がいっぱいで、一つのことに集中できない
  • 文章を読んでも内容が入ってこず、何度も読み直してしまう
  • 頭にモヤがかかったような感覚(ブレインフォグ)が続いている
  • 仕事のことを考えると、知らないうちに呼吸が浅くなっている
  • 理由はわからないまま、ただ疲弊している感覚がある
  • 家族や周囲から「顔色が悪い」「少し休んだら」と言われた
複数当てはまる場合、それは「気の持ちよう」ではなく、脳と自律神経が疲弊しているサインの可能性があります。一度、医学的に状態を整理してみることをおすすめします。

状態を相談してみる(来院予約)

If left untreated

そのままにしておくと、どうなるか

「もう少し休めば戻るはず」と様子を見ているうちに、悪化してしまうことがあります。バーンアウトは自然回復しにくいことが知られています。

Risk 01

うつ病・適応障害への移行

放置が続くと、うつ病や適応障害へ移行するリスクがあります。バーンアウトは医学的に「適応障害」と診断されることが多く、うつ病とは原因・背景が異なるため、対処のアプローチも変わります。

Risk 02

休職・回復の長期化

慢性化するほど、復帰に必要なエネルギーを取り戻すまでの時間が長くなります。「ただ休むだけ」の休職は長期化しやすく、適切な回復プロセスを踏まないと復職がさらに難しくなることもあります。

Risk 03

身体症状への波及

ホルモン・自律神経・免疫の乱れが続くと、頭痛・動悸・免疫低下・消化器症状などに発展しやすくなります。心の問題が、体の慢性的な不調として現れ続けるケースも多くあります。

Point

「まだ大丈夫」も症状のひとつ

責任感が強い人ほど、自分の限界を認めるのが難しいもの。けれど「まだ大丈夫」という感覚そのものが、バーンアウトのサインである可能性があります。

心身のエネルギー 時間の経過 → ① ストレスの蓄積 ② バーンアウト 気力・集中力の低下 ③ 適応障害・うつ病へ 移行のリスク ④ 休職の長期化 早めの相談で回復しやすい
図3:バーンアウトは放置するほど回復に時間がかかります。早い段階で相談するほど、エネルギーを取り戻しやすくなります。

Our Treatment

ベスリクリニックのバーンアウト治療

回復の段階に応じて、急性期 → 心身・社会回復期 → 人間成長期の3フェーズで進めます。「今がつらい」方も「再発させたくない」方も、現在の状態に合わせて始められます。

01

急性期

まず「今のつらさ」を和らげる。薬物療法・TMS・鍼灸で心身のエネルギーを補う。

02

心身・社会回復期

「正しく回復する」土台づくり。生活習慣と考え方のクセを整える。

03

人間成長期

再発しない働き方を手に入れる。仕事の進め方・断り方を実践的に学ぶ。

01 02 03 急性期 心身・社会回復期 人間成長期 つらさを和らげる 回復の土台づくり 再発しない働き方へ ・薬物療法 ・TMS治療 ・メンタル鍼灸 ・生活カウンセリング ・専門カウンセリング ・睡眠トレーニング ・ビジネス  トレーニング ・再発予防
図4:治療は3つのフェーズで進みます。今がつらい急性期の方も、再発を防ぎたい方も、現在の状態に合うフェーズから始められます。

フェーズ① 急性期 ── まず「今のつらさ」を和らげる

Treatment 01

薬物療法(抗うつ薬・睡眠薬・抗不安薬)

落ち込み・不安・焦燥感が強い、眠れない、食欲がないという状態には、まず薬によるサポートが有効です。当院では必要最小限から、段階的に処方を検討します。

  • 通院頻度を増やすのが難しい方
  • 生活を大きく変えずに治療を始めたい方
Treatment 02

TMS治療(経頭蓋磁気刺激療法)

「ブレインフォグが取れない」「夕方になると脳の疲労が強い」「集中力が戻らない」方に適した、2019年に保険適用された治療です。

  • 薬より副作用が少なく、薬との併用も可能
  • 集中力・意欲など、薬では届きにくい脳のネットワークにアプローチ
  • 仕事への影響を抑えながら、短期集中での治療が可能
Treatment 03

メンタル鍼灸(補気の鍼灸)

体の痛みや凝りではなく、心身を支える生命力・精気に働きかける鍼灸です。「話すエネルギーも残っていない」急性期に、まず心身を補充する第一歩になります。

  • 体が常に緊張し、肩が上がる・腰が痛い方
  • 思考の整理に取り組む気力がまだ出ない方
補足

「薬を飲んでも頭のモヤが取れない」方へ

従来の薬物療法は食欲・感情など脳の下位ネットワークが中心ですが、ブレインフォグや集中力低下にはTMSが有効であることがわかっています。薬とあわせて検討いただける選択肢です。

フェーズ② 心身・社会回復期 ── 「正しく回復する」土台づくり

Treatment 04

生活カウンセリング(セロトニン・トレーニング)

「ただ寝て待つだけ」の休職は長期化しやすいもの。睡眠・食事・運動・日光浴などの生活習慣を整え、自然に薬を減らしやすい状態をつくり、回復を前進させます。睡眠の問題には睡眠トレーニングも並行します。

Treatment 05

バーンアウト専門カウンセリング

なぜ燃え尽きに至ったのか、背景にある気質・考え方のクセ・過去の経験を整理し、「再び燃え尽きない自分」をつくります。今後の働き方・生き方にどう活かすかを、医師・カウンセラーと一緒に考えます。

フェーズ③ 人間成長期 ── 再発しない働き方を手に入れる

Treatment 06

ビジネストレーニング(再発予防)

仕事の進め方・人間関係の作り方・断り方などを実践的に学びます。「また同じ状況に戻ったら再発しないか」という不安を抱える方に、具体的なスキルと自信をもって復職いただくためのプログラムです。

  • 仕事量が多くても一人で抱え込んできた方
  • 「断るのは悪いこと」と感じてしまう方
  • 部下のマネジメントを自分でカバーしようとしてしまう方
薬に頼りたくない方へ

複数の選択肢を組み合わせます

薬物療法は必須ではありません。段階と状態に応じて、TMS・鍼灸・カウンセリングなどを組み合わせて対応します。「薬に頼りたくない」というご意向も、遠慮なくお伝えください。

Leave & Return to Work

休職・復職・診断書のサポート

「仕事を続けるべきか、休職すべきか」という判断は、一人で抱え込まないでください。「休む決断」も「戻る決断」も、医師と一緒に考えることができます。

診断書の発行

会社への説明・休職申請に対応。必要と判断された場合は当日の発行にも対応します。

段階的な復職プラン

主治医・産業医・会社と連携し、復職のタイミングやリハビリ出勤の計画を立てます。

リワークプログラムの紹介

必要に応じて専門機関と連携し、「働ける状態」までサポートします。

産業保健の視点

医師は全員が産業医経験を持ち、職場の状況を踏まえて現実的に判断します。

Supervised by — 理事長

田中 遥(たなか はるか)

医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック 理事長/専門:心療内科・睡眠障害内科

「環境・身体・認知」の観点から状態を分解し、診断書の発行だけでなく、再発しない形で社会に復帰し、自立して働ける未来を目指す診療を行っています。

17,000+

働く人の心の
診療実績

5,000+

TMS治療
(薬に頼らないうつ治療)

約20冊

著書・
監修書籍

20件+

メディア出演
・掲載・講演

Access

アクセス・当日予約

神田駅から徒歩1分、大手町・丸の内・日本橋エリアからも徒歩圏内。退勤後や昼休みを活用して通院いただけます。「急に不安が強くなった」「明日の商談前に相談したい」という方のために、当日・翌日のご予約枠もご用意しています。

  • 院名:医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック
  • 最寄り駅:JR山手線・東京メトロ銀座線「神田駅」徒歩1分
  • 住所:〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-2 神田サンミビル8階
  • 診療:平日 夜20:30まで/土曜・日曜も診療

FAQ

よくある質問

神田・大手町エリアで働く方から、燃え尽き症候群・バーンアウトについてよくいただくご質問をまとめました。

燃え尽き症候群 うつ病 VS 原因 頑張り続けた末の消耗 背景 環境と適応のミスマッチ 診断 適応障害が多い 回復のカギ:働き方・環境の調整 原因 明確な誘因がないことも 背景 脳の機能的な変化など 診断 うつ病 回復のカギ:休養・薬物療法が中心
図5:バーンアウトとうつ病は症状が重なる部分もありますが、原因・背景・回復のアプローチが異なります。当院では両者を丁寧に鑑別します。
燃え尽き症候群(バーンアウト)とうつ病は何が違いますか?
症状が重なる部分もありますが、原因・背景・治療のアプローチが異なります。バーンアウトは「環境と適応スタイルのミスマッチ」から生じ、医学的には適応障害と診断されることが多い状態です。当院では両者を丁寧に鑑別したうえで、原因に注目した治療を行います。
燃え尽き症候群は、休めば自然に治りますか?
自然回復しにくいことが知られています。「ただ寝て待つだけ」の休職は長期化しやすく、放置するとうつ病や適応障害へ移行するリスクもあります。正しいプロセスを踏めば回復は十分に可能ですが、まずは状態を医学的に整理することをおすすめします。
バーンアウトかどうか確定していなくても受診できますか?
はい、受診できます。「もしかしてバーンアウトかもしれない」という段階でのご相談を歓迎しています。診断名が確定していなくても、今の状態をそのままお話しいただければ医師が丁寧に整理します。「自分の状態を知りたい」という動機だけで十分です。
仕事を休むべきかどうか、医師に相談できますか?
はい、相談できます。「続けるべきか・休むべきか」を一人で抱え込む必要はありません。現在の状態を医学的に評価したうえで、診断書の発行や会社への説明方法についても一緒に考えます。
薬は必ず飲まなければいけませんか?
必須ではありません。バーンアウトの段階と状態に応じて、薬物療法・TMS治療・鍼灸・カウンセリングなど複数の選択肢を組み合わせて対応します。「薬に頼りたくない」というご意向も遠慮なくお伝えください。
TMS治療とは何ですか?バーンアウトに効果はありますか?
TMS(経頭蓋磁気刺激療法)は2019年に保険適用された治療法です。薬より副作用が少なく薬との併用も可能で、集中力・意欲の低下など薬では届きにくい脳のネットワークにアプローチできます。「薬を飲んでも頭のモヤ(ブレインフォグ)が取れない」方に特に検討いただきたい選択肢です。
ブレインフォグ(頭のモヤ)は治療で改善しますか?
ブレインフォグや集中力の低下には、薬よりもTMS治療が有効であることがわかっています。生活習慣を整えるトレーニングや鍼灸とあわせ、脳と自律神経の疲弊を回復させるアプローチを組み合わせます。
休職の診断書は、その日にもらえますか?
必要と判断された場合、診断書の即日発行に対応しています。会社への説明や休職手続きの進め方まで一緒にサポートします。
復職(職場復帰)のサポートはありますか?
あります。医師は全員が産業医経験を持ち、復職のタイミング判断や段階的なリハビリ出勤の計画、必要に応じたリワークプログラムの紹介まで、主治医・産業医・会社と連携して「働ける状態」までサポートします。
心療内科に通っていることが、会社や家族に知られませんか?
ご本人の同意なく受診の事実が会社や家族に伝わることはありません。プライバシーに配慮して診療を行っています。「仕事を続けながら通いたい」「職場には知られたくない」といったご事情もよく理解しています。
神田・大手町エリアで、仕事帰りに通えますか?
はい。当院は神田駅から徒歩1分で、大手町・丸の内・日本橋からもアクセスしやすい立地です。平日は夜20:30まで、土曜・日曜も診療しているため、退勤後や昼休み、週末にも通院いただけます。
初めての心療内科で不安です。どんな雰囲気ですか?
初診で責めたり急かしたりすることは一切ありません。「正確に説明できなくてもいい」「泣いてしまっても大丈夫」という雰囲気で、医師が丁寧にお話を伺います。神田・大手町で働く方が多く来院されています。

First Step

まずは相談だけでも、お気軽に

バーンアウトは休めば自然に戻るとは限りません。けれど正しいプロセスを踏めば、再びやりがいを感じて働ける状態に戻ることは十分に可能です。最初の一歩は、自分の状態を医学的に整理してもらうこと。一人で抱えてきた疲弊や焦りを、客観的に言語化してもらうだけで楽になる方が多くいます。

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