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「睡眠の質を上げて、眠れるカラダになる法則」 寄稿しました

3月になり、だいぶ春らしくなってきました。

ことわざに、春眠暁を覚えずとありますが、この時期は季節変動に伴い、睡眠のリズムが崩れてしまうこと、また、異動、新たなことを始めるなど、自分の周りでいろいろな変化が起き、こころのバランスも崩しやすい時期です。こころの変化の初発症状として睡眠の変化として出てくることも多々あります。

どうぞ、この時期の睡眠の変化にはご注意ください。

当院では、個人の睡眠の状態を見える化し、日常生活の改善方法をお話させて頂いております。どのような方も受けられますのでご相談ください。

今回は、赤ちゃんのいらっしゃる方、子育て中の方へ

「睡眠の質を上げて、眠れるカラダになる法則」

として、ベネッセさんの ウィメンズパークサイトへ、

当院の菅原作業療法士、田中院長が 寄稿させていただきました。

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どなたでも参考になるアドバイスになっています。

http://women.benesse.ne.jp/oya/worried/nursing/661

ポイントは

①目覚めたら窓から1m以内に入ろう

②マイナス1歳からの睡眠トレーニングで睡眠力をUPしよう

③お昼は短時間のお昼ねで午後をすっきり

④夕方が眠らない

⑤寝る時は足首を温めよう

です。その理由も合わせて書いてありますのでどうぞ参考にしてください。

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