「なんとか働ける」が、限界に近い。

毎朝なんとか起き上がって、なんとか電車に乗って、なんとかオフィスに着く。

「なんとか働ける」が、もう限界に近い。神田・大手町・丸の内・日本橋エリアで働く方から、ご相談が増えています。

  • 「成果が出せない焦りがつのる。評価の不安がつらい」
  • 「集中しなければいけない場面で、頭が働かない」
  • 「朝、起き上がれない。電車に乗る前に気持ち悪い」

「まだ」休んではいない、「まだ」出勤できている。

だからこそ「自分はまだ大丈夫なはず」「病院に行くほどではないはず」と思い続けてしまう。その気持ちはとてもよくわかります。でも、「もう無理かもしれない」と感じている時点で、心と体はすでに限界のサインを出しています。

神田・大手町エリアの心療内科のベスリクリニックとして、いま「休職するかどうか悩んでいる」「出勤はしているが限界を感じている」方にお伝えしたいことをまとめました。

まずは相談をしてみる


—”まだ”が一番危ない

「会社に行けているんだから、まだ大丈夫」そう自分に言い聞かせていませんか。

実際に来院された方が最もよく口にされるのが、「もっと早く来ればよかった」という言葉です。「一人で向き合うことがつらいときに、一緒に考えてくれる人がいる、客観的な意見をもらえて整理された。」とお話しされる方が多いです。

動けなくなってから来院される方のほとんどが、数週間〜数カ月前には「なんとか出勤できていた」時期を過ごしています。このまま「まだ」を続けると下記のようにさらに困った状態になることが多いです。

▸ 1. 「がんばる」ほど、評価が下がる

集中力が落ちている状態で無理に働き続ければ、ミスは増え、対応も遅くなります。その結果、上司や同僚からの信頼が少しずつ失われていきます。

頑張ってもその程度、「成果が出せない自分」を責める気持ちが、さらに自分を追い込んでいく。この悪循環は、気合いや根性では止められません。

▸ 2. 限界を超えると、回復に時間がかかる。

早い段階で対処すれば、数週間〜1〜2カ月で改善に向かうケースも少なくありません。しかし、完全に動けなくなってからでは、回復に半年〜年単位の療養が必要になることがあります。復職後も不調が長引いたり、再発率が高まったりするリスクも増えます。

同じ症状でも、相談するタイミングや、その後の治療法により、回復スピードもキャリアへの影響もまったく変わってきます。

▸ 3. 「まだ」の状態は、一番見過ごされやすい。

出勤してデスクに座っている限り、周囲はあなたの異変に気づかないことが多いです。

本人も「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせ続け、限界を超えてから動けなくなるケースが少なくありません。

まずは相談をしてみる

「まだ出勤できている」のは、大丈夫だからではありません。限界が来る前の、最後の余力で動いている状態です。


「まだ頑張れるはず本当に?

「自分は甘えているだけだ」「周りはもっと大変でも頑張っている」そう自分を責めていませんか。

なんとか出勤しているけれど、以下のような状態が2週間以上続いているなら、それは気合いや根性の問題ではなく、医学的な不調のサインかもしれません。

適応障害

職場環境や人間関係など特定のストレスが原因で、心身に不調が生じている状態です。「会社にいると症状が強くなり、離れると少し楽になる」という特徴がある場合、適応障害の可能性があります。環境調整と適切な対処で改善が見込めます。

うつ病

気分の落ち込み、意欲の低下、睡眠障害、集中力の低下などが続く場合に疑われます。脳内の神経伝達物質のバランスが関係しており、「もっと頑張ろう」と意志の力で乗り越えようとすると、かえって症状を悪化させることがあります。

自律神経失調症・睡眠障害

強いストレスにより自律神経の調整がうまくいかなくなった状態です。朝の起床困難、日中の強い倦怠感、頭痛、動悸、夜の不眠などとして現れます。「体がだるいだけ」と見過ごされがちですが、治療の対象です。

これらは「怠け」でも「気の持ちよう」でもありません。医学的に適切な治療や環境調整によって改善が見込めます。

「休職するかどうか」の判断も、一人で抱え込む必要はありません。

まずはいまのご自身の状態を専門家に言語化し、整理してもらうことで、最初の一歩になります。


働く人の心療内科でできること

「心療内科に行ったら、すぐに休職させられるのではないか」そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

働く人のための薬に頼らない心療内科のベスリクリニックでは、無理に休職を勧めることはしません。まずはいまのあなたの状態を医学的に整理し、最善の選択肢を一緒に考えます。

■ 初診カウンセリング

まずは現在の状態を丁寧にお聞きします。「自分でもよくわからない」「うまく言葉にできない」という方がほとんどです。質問を通じて、あなたの状態を一緒に整理するお手伝いをします。

■ 医学的な診断と診断書の発行

あなたの状態を医学的に評価します。「自分は怠けているだけなのか、それとも治療が必要な状態なのか」。その答えを専門家から得られることは、想像以上の安心につながります。必要に応じて診断書を発行しますので、休職を検討する場合に会社への説明にも役立ちます。

■ お薬の治療とお薬以外の治療

「心療内科に行ったら薬を出されるのでは」と不安に感じる方は少なくありません。
ベスリクリニックは「薬に頼らない心療内科」として、お薬以外の治療の選択肢も豊富にご用意しています。

カウンセリング、薬を使わないうつ病治療のTMS治療(磁気刺激治療)、生活習慣の改善指導、漢方治療など、お一人おひとりの症状や生活スタイルに合わせた方法をご提案します。


もちろん、お薬が必要と判断した場合には処方も行います。その際も最小限の量から開始し、「働きながら服薬できるか」「仕事中の眠気や集中力への影響はないか」といった点まで考慮してお薬を選びます。お薬を使う・使わないは、相談しながら一緒に決めていくものです。「どんな治療法があるのか聞いてみたい」という段階でも、お気軽にご相談ください。

■ 生活リズム・睡眠の改善指導

「朝がつらい」「夜眠れない」「休日も疲れが取れない」。こうした睡眠リズムの乱れは、具体的な生活習慣の調整で改善できるケースが多くあります。働きながらでも取り組める方法を、お一人おひとりの生活パターンに合わせてお伝えします。

■ 休職すべきかどうかの相談・復職支援

「休職したほうがいいのか、それとも働き続けたほうがいいのか」。この判断を一人で下すのはとても難しいことです。医師が現在の症状や職場の状況を踏まえて、一緒に考えます。休職が必要と判断された場合は診断書の発行から復職支援まで、切れ目なくサポートします。

■ アクセスの良さ・柔軟な診療体制

神田駅から徒歩1分、大手町駅からも徒歩圏内。

千代田区・丸の内・日本橋エリアからもアクセス良好です。仕事帰りや昼休みにも通いやすい立地で、当日・翌日の予約にも可能な限り対応しています。

まずは相談をしてみる


よくあるご質問(FAQ)

神田・大手町エリアで心療内科をお探しの方からよくいただくご質問をまとめました。

Q. 休職するか決まっていなくても受診していいですか?

A. はい、もちろんです。むしろ「休職すべきかどうかわからない」という段階でご相談いただく方が多数です。医師と一緒に現在の状態を整理し、働き続ける・休職する・治療しながら働くなど、最善の選択肢を考えていきましょう。

Q. 受診したら、すぐに休職しなければなりませんか?

A. いいえ。受診=休職ではありません。働きながら通院・治療を続ける方もたくさんいらっしゃいます。あなたの状態と希望を踏まえて、無理のない方針を一緒に考えます。

Q. 会社にどう説明すればいいですか?

A. 診断書があれば、上司や人事への説明がしやすくなります。「何をどう伝えればいいか」についても、診察の中でご相談いただけます。

Q. 薬を必ず飲む必要はありますか?

A. いいえ。薬物療法はあくまで選択肢のひとつです。生活習慣の改善やカウンセリングなど、薬を使わないアプローチもあります。必要な場合も、最小限の処方から始めますのでご安心ください。

Q. 神田・大手町エリアで仕事帰りに通えますか?

A. 当院は神田駅徒歩1分、大手町からも徒歩圏内です。夕方以降の診療枠や土曜日の診療もご用意しておりますので、仕事帰りやお昼休みにもご来院いただけます。

Q. 初めての心療内科で不安です。どんな流れですか?

A. ご予約後、Web問診票をご記入いただき、来院当日は受付→診察→治療方針のご説明という流れです。

特別な準備は不要です。お気持ちを言葉にするのが難しくても、医師が質問を通じてサポートしますのでご安心ください。


まずは相談だけでも、お気軽にご予約ください

「休職するかどうか」を決めてから来る必要はありません。当日初診や同一週での来院予約も受け付けております。

迷ったらまずはお気軽にご予約ください。

まずは相談をしてみる

院名: 医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック

最寄り駅: JR山手線・東京メトロ銀座線 神田駅 徒歩1分

住所: 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目2 神田サンミビル8階