ブレインフォグ・コロナ後遺症で仕事がつらい方へ|診断書・脳治療|神田の心療内科


神田駅 徒歩1分働く人専門当日・翌日予約可

コロナ後遺症の倦怠感・ブレインフォグは、
「働く人の心療内科」へ。

感染してから「いつもの自分じゃなくなった」。だるさが抜けない、頭にモヤがかかって集中できない——。それは気合の問題ではありません。
ベスリクリニックは、仕事を続けながら回復することを目標にした診療・診断書発行・業務調整の相談を行う心療内科です。

OUR APPROACH

「働く人の心療内科」
が選ばれる3つの理由

症状の治療だけでなく、「仕事との両立」まで見据えて伴走します。

仕事への影響を前提にしたコロナ後遺症の診療
Reason1

「仕事への影響」を前提にした診療

働く人専門だから話しやすい

罹患時期・療養期間・現在の症状に加え、仕事のどの場面で困っているかを丁寧にお聞きします。「こんなことで受診していいのか」と遠慮する必要はありません。倦怠感・ブレインフォグ・不眠を、業務リズムへの影響として整理します。

倦怠感ブレインフォグ不眠
コロナ後遺症の診断書の発行・業務調整の相談
Reason2

診断書の発行
業務調整の相談

仕事と治療の両立を目指して

最も困るのが「会社にどう伝えればいいか分からない」こと。必要に応じて診断書を発行し、上司・人事への説明に医学的な根拠を持たせ、仕事と治療の両立相談につなげます。

診断書時短勤務休職・復職
薬を使わないコロナ後遺症の治療(TMS・漢方・鍼灸)
Reason3

薬を使わない選択肢もある

仕事中に眠くならない治療

「薬で眠くなると仕事に差し支える」という方のために、TMS治療(経頭蓋磁気刺激)・漢方・鍼灸など、脳や身体全体に働きかける治療を組み合わせられます。当院は大学と連携し、自律神経とTMSの研究を行っています。

TMS治療漢方鍼灸

SELF CHECK

コロナ後遺症の症状とは

感染後2か月以上、次のような状態が続いている場合は、コロナ後遺症の可能性があります。

倦怠感・だるさが抜けない

以前のペースで仕事が回せない。周囲は通常モードなのに、自分だけ取り残されている感覚がある。

ブレインフォグで集中できない

会議の話が頭に入らない、メールの返信に時間がかかる、ミスが増えた。思考が遅くなった自覚はあるのに説明できない。

会社にどう説明すればいいか分からない

上司に相談したいが根拠がない。診断書があれば話が進むのに、どこでもらえるか分からず一人で抱えている。

こうした状態は、「気のせい」でも「怠け」でも「気合不足」でもありません。コロナ後遺症による心身の不調として、医学的に説明がつくケースが数多く報告されています。働く人に特化した心療内科だからこそ、「仕事への影響」を前提にした診療が可能です。
労作後倦怠感(PEM)
不眠・中途覚醒・過眠
動悸・息切れ・めまい
頭痛・微熱・関節痛
味覚・嗅覚の異常
気分の落ち込み・不安

DURATION

倦怠感・ブレインフォグは
いつまで続く?

WHOの定義では、コロナ後遺症は「感染後少なくとも2か月以上持続し、他の疾患では説明がつかない症状」とされています。厚生労働省の調査では、時間とともに改善する一方、1年後も症状が残る方が一定数いることが報告されています。

出典:WHO「post-COVID-19 condition の臨床的定義(Delphiコンセンサス)」(Soriano JB, et al. Lancet Infect Dis. 2022) PubMed

データ感染後の経過と症状が残る割合(厚生労働省調査)

感染から3か月時点で約21%に倦怠感、約12%に集中力低下がみられ、1年後でもそれぞれ約13%・約9%の方に症状が残っていたと報告されています。

出典:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)」に関する調査・研究(「新型コロナウイルス感染症 診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント」収載)。正式な報告書・PDF

CASE回復までの期間には個人差があります

・数週間〜1か月で日常業務に復帰できる方
・3か月〜半年かけて徐々に戻る方
・半年〜1年以上にわたり業務調整が必要な方

POINT「その間どう働くか」が切実な問題

回復を待つ間も仕事は止まりません。有休は減り、成果は求められる。だからこそ、長引くと感じた段階で「働く人の事情を理解した」心療内科にご相談ください。

WHY

「異常なし」でも
原因はある

内科で異常なしと言われた不調にも、一般的な血液検査や画像検査では捉えきれない医学的メカニズムが関わっています。コロナ後遺症は「体だけ」でも「心だけ」でもなく、心身の両面からのアプローチが必要です。

コロナ後遺症が起こるしくみの全体図。コロナ感染が「自律神経の乱れ」「脳の微小炎症」「睡眠障害」「亜鉛欠乏」の4つの経路を引き起こし、それぞれ倦怠感・動悸・めまい、ブレインフォグ・思考の鈍化、日中の悪化・回復の停滞、味覚障害・集中力低下といった症状につながること、そして心身の両面からのアプローチが必要であることを示す図。

01自律神経の乱れ

感染が自律神経のバランスを崩し、倦怠感・動悸・めまい・不眠・胃腸の不調を引き起こします。「午前中は調子が出ない」「午後に急にだるくなる」という業務リズムへの影響として現れがちです。

02脳の炎症とブレインフォグ

感染後に脳内で微小な炎症が続くことが、集中力の低下や思考の鈍化の一因と考えられています。会議が追えない・文章がまとまらない・マルチタスクができない、という変化として現れます。

03睡眠障害との悪循環

不眠・中途覚醒・過眠で睡眠の質が下がると、日中の倦怠感やブレインフォグがさらに悪化。「朝起きられない→始業に間に合わない→自己嫌悪→眠れない」という負のサイクルに陥ります。

04亜鉛欠乏など栄養面

コロナ後遺症の方には亜鉛欠乏が多くみられます。亜鉛は免疫や脳の働きに関わり、不足すると倦怠感・味覚障害・集中力低下が悪化することも。血液検査で確認し、必要に応じて補充します。

図③働きながら陥りやすい「悪循環」

どれか一つが悪化すると、連鎖して全体が悪くなりがちです。早い段階で睡眠や自律神経にアプローチすることで、この循環を断ち切りやすくなります。

TREATMENT

コロナ後遺症治療の選択肢

漢方薬・TMS治療・鍼灸・栄養療法・段階的な生活療法を、お一人おひとりの症状と働き方に合わせて組み合わせます。

漢方治療

疲労が強い「気虚」には補剤を中心に。加味帰脾湯・補中益気湯・十全大補湯など、体質に合わせて処方します。

TMS治療(経頭蓋磁気刺激)

頭皮の上から磁気で脳の神経活動を調節。ブレインフォグへの改善の可能性が報告され、薬を使わないため眠気が困る方の選択肢に。

鍼灸治療

「補法」の鍼灸で身体全体のバランスを整え、倦怠感・自律神経の乱れにアプローチ。薬を増やしたくない方に。

薬物療法(必要最小限から)

倦怠感・不眠・不安・抑うつに対し、眠気の出にくい薬を優先。最小限から始め、仕事への影響を見ながら調整します。

生活リズム・睡眠の改善指導

通勤のある生活に合わせ、無理のない具体策を提案。睡眠の質を改善することで回復が早まるケースがあります。

段階的な復職支援

診断書の発行と合わせ、職場と連携しながら無理のないペースで業務量を調整。回復の見通しを一緒に立てます。

RECOVERY

「100%回復してから」
と考えていませんか?

復帰の進め方ひとつで、回復までの時間は変わります。

よくある考え方

100%に戻るまで休む/無理を続ける

「完全に治らないと働けない」「まだ出社できているから大丈夫」と頑張り続けると——

  • 復帰の見通しが立たず焦りが募る
  • 労作後倦怠感(PEM)・クラッシュを繰り返す
  • 慢性疲労症候群・うつ・不安の併発リスク
当院が伴走する進め方

70%から、段階的に戻す

無理なくこなせる業務量に調整し、医学的評価をもとに少しずつ100%へ近づけます。

  • 早い段階で現場に戻りながら慣らせる
  • 診断書で職場と無理のないペースを共有
  • 「いつまでにどの程度」の見通しが立つ

段階的に戻すほうが、結果的に早く回復します。

コロナ後遺症のリスク進行を示す図。「なんとなく不調」の状態から無理を続けると、「慢性疲労症候群(ME/CFS)への移行」「うつ病・不安障害の併発」「ミス増加・評価低下によるキャリアリスク」の3つのリスクに分岐して進みやすいことを示す図。

「完全に治ってから」と待つより、無理のない範囲(例:70%)から始めて段階的に戻すほうが、クラッシュを避けながら早く元のパフォーマンスに近づけます。診断書で職場とペースを共有しながら進めます。

ご あ い さ つ
Message
医療法人社団ベスリ会 総院長 田中伸明

「仕事を続けながら、回復する」
その方法を、一緒に見つけます。

コロナ後遺症の倦怠感やブレインフォグは、目に見えにくく、周囲に理解されにくい不調です。「気のせい」でも「怠け」でもありません。働きながら治すには、症状だけでなく仕事の事情まで理解した診療が必要だと、私たちは考えています。一人で抱え込む前に、どうぞお気軽にご相談ください。

医療法人社団ベスリ会 総院長/神経内科・心療内科田中 伸明

受診を予約する

RELIABILITY

働く人に特化しているから、できること

  • 「仕事の話」を遠慮なくできる

    業務のどの場面で困っているかを前提に診療。受診のハードルを下げます。

  • 診断書・業務調整の実務に対応

    職場への説明・時短勤務・休職/復職など、実務的な悩みに寄り添います。

  • 薬に頼りすぎない治療

    TMS・漢方・鍼灸など、仕事に支障の出にくい選択肢を組み合わせられます。

  • 通いやすさ

    神田駅徒歩1分。昼休み・仕事帰り・当日/翌日枠で、休まず通えます。

この記事の監修

田中 遥

医療法人社団ベスリ会 ベスリクリニック 理事長

専門:心療内科/睡眠障害内科

プロフィールを見る

17,000人超

働くビジネスパーソンの心の診療実績

5,000症例以上

TMS治療(薬に頼らないうつ治療)の実績

20冊強

医師による著書・監修書籍(睡眠・脳科学・発達障害ほか)

20件以上

テレビ・新聞・Web・専門誌などへの出演・掲載・講演

FLOW

受診の流れ

特別な準備は必要ありません。お話しいただける範囲でお聞かせください。

1

Web予約

ご希望の日時をオンラインで予約。当日・翌日の枠もご用意しています。

2

問診票を事前入力

スマートフォンで事前にご記入いただくと、来院後の待ち時間を短縮できます。

3

来院・受付

神田駅から徒歩1分。昼休みや仕事帰りにも通いやすい立地です。

4

診察・方針の決定

症状と仕事への影響を整理し、治療方針・必要に応じて診断書を相談します。

FAQ

よくある質問

コロナ後遺症の倦怠感やブレインフォグはいつまで続きますか?
個人差が大きく、数週間で改善する方もいれば半年〜1年以上続くケースもあります。厚生労働省の調査では1年後も約13%に倦怠感、約9%に集中力低下が残っていました。早い段階で適切なケアを受けることで回復が早まる可能性があるため、長引くと感じたらまずご相談ください。
コロナ後遺症は何科を受診すればいいですか?
倦怠感・ブレインフォグ・不眠・気分の落ち込みなど心身の症状が混在する場合は心療内科が適しています。胸痛・強い息切れ・高熱など身体症状が前面に出る場合は内科・呼吸器内科もご検討ください。仕事への影響が出ている方は、働く人に特化した心療内科への相談がおすすめです。
内科で「異常なし」と言われましたが、受診できますか?
はい。内科で異常なしとされた症状でも、自律神経の乱れや脳の微小炎症など、一般的な検査では捉えにくい原因が見つかるケースがあります。心身の両面から評価します。
診断書を発行してもらえますか?業務調整の相談もできますか?
はい、必要に応じて診断書を発行します。診断書があると職場への説明や業務量の調整がスムーズになり、開示範囲などの実務的な悩みにも対応します。
傷病手当金はもらえますか?
健康保険の被保険者が病気で連続3日を含み4日以上働けない場合、要件を満たせば傷病手当金(標準報酬日額の約2/3、通算最長1年6か月)が支給される制度があります。適用可否は加入先の健康保険により異なるため、診断書の発行を含めご相談ください。
仕事を休まずに通院できますか?
はい。神田駅徒歩1分・大手町駅からも徒歩圏内で、お昼休みや仕事帰り(夜間枠)の受診が可能です。Web問診を事前に済ませれば待ち時間も短縮できます。
薬で仕事に支障が出ませんか?
眠気などの副作用が出にくい薬を優先し、必要な場合も最小限から始めて仕事への影響を確認しながら調整します。薬を使わない生活指導中心の治療も可能です。
休職するか決まっていなくても受診できますか?
はい。「休むべきか働き続けるべきか」を一人で抱える必要はありません。医学的な評価を踏まえ、「今の状態で無理なく働ける方法」を一緒に考えます。

REFERENCES

参考文献・エビデンス

本ページの記載は、以下の公的データ・査読付き論文に基づいています。

本ページで用いた公的データの出典
  1. コロナ後遺症の定義:世界保健機関(WHO)「post-COVID-19 condition の臨床的定義(Delphiコンセンサス)」(Soriano JB, et al. Lancet Infect Dis. 2022)。PubMed
  2. 症状が残る割合(3か月/1年):厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)」に関する調査・研究。「新型コロナウイルス感染症 診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント」に収載。※公開している正式PDFのURLにリンクしてください(数値は概数)。
  3. 傷病手当金の制度:全国健康保険協会(協会けんぽ)/各健康保険組合の規定(標準報酬日額の約2/3、通算最長1年6か月)。
  1. Soriano JB, et al. A clinical case definition of post-COVID-19 condition by a Delphi consensus.
    Lancet Infect Dis. 2022.(WHOによる罹患後症状の定義) / PubMedで探す
  2. Davis HE, McCorkell L, Vogel JM, Topol EJ. Long COVID: major findings, mechanisms and recommendations.
    Nat Rev Microbiol. 2023.(後遺症の全体像とメカニズムの総説) / PubMedで探す
  3. Nalbandian A, et al. Post-acute COVID-19 syndrome.
    Nat Med. 2021.(急性期後症候群の概観) / PubMedで探す
  4. Douaud G, et al. SARS-CoV-2 is associated with changes in brain structure in UK Biobank.
    Nature. 2022.(感染後の脳構造の変化) / PubMedで探す
  5. Monje M, Iwasaki A. The neurobiology of long COVID.
    Neuron. 2022.(脳の炎症とブレインフォグの神経科学) / PubMedで探す
  6. Fernández-Castañeda A, et al. Mild respiratory COVID can cause multi-lineage neural cell and myelin dysregulation.
    Cell. 2022.(軽症でも神経細胞・髄鞘に影響しうる機序) / PubMedで探す
  7. Hampshire A, et al. Cognitive deficits in people who have recovered from COVID-19.
    EClinicalMedicine. 2021.(回復後の認知機能低下の大規模調査) / PubMedで探す

※ 統計値(感染3か月/1年後に症状が残る割合)は厚生労働省の調査に基づきます。各文献は掲載前に原典(PubMed・出版社サイト)で著者・掲載年・内容をご確認ください。TMS治療・亜鉛・自律神経に関する記述は、有効性のエビデンスがまだ限定的・予備的な領域を含むため、断定的な表現は避けています。

「いつまで続くか分からない」を、
一人で抱えなくて大丈夫です。

コロナ感染後から「いつもの自分じゃなくなった」と感じているなら、まずはご相談ください。仕事を続けながら回復する方法を、一緒に見つけていきましょう。

神田駅徒歩1分/当日・翌日予約枠あり/昼休み・仕事帰りの受診OK