NLPバッチフラワーセラピーとは
悩みがあるときにつきまとうネガティブな思考や感情は、心や身体の健康に悪影響を与え、行動も人生も制限してしまいます。
しかし、それは思考や感情が変わればポジティブな方向にも行動や習慣を変えることで、性格や人生も変化させることができることを意味します。
NLP&バッチフラワー外来では、過去を無理に深掘りする必要はありません。また、言いたくないことは言わないでいることもできます。安心安全の場で、マイナスだった状態をプラスに逆転させるような変化を起こしていきます。
あなたの中に必ずある豊かな宝物を一緒に見つけていきます。ぜひ笑顔溢れる新しいあなた自身に出会いましょう。
- 自信がない、自己肯定感が低い
- いろいろとネガティブに考えてしまう
- 不安な気持ちがあるが、何が不安なのか自分でもわからない
- 敏感に周りの影響を受けて、考え過ぎてしまいがち
- 家族との関係がうまくいかない
- 職場での仕事がうまくいかない(コミュニケーション・能力開発)
- 職場の人間関係に悩んでいる
- 減薬 or 断薬したい、薬に頼らず副作用のない自然な方法で改善したい
- ライフワークや方向性を明確にしたい
五感を使って不安を解消するNLPバッチフラワーセラピー
現在の状況や、思考や感情の状態について傾聴しながら、望む状態を明確にしていき、その結果、気持ちが安定し自己肯定感が高まり望む人生を実現できるようにお手伝いしていきます。
お話をしながらNLPのアプローチを活用したり、五感のイメージや言語を使ったワークを行います。
また、毎回その時の感情に合わせて、一緒に選んだバッチフラワーのブレンドをお持ち帰りいただき、次の来院まで日常的に使っていただくことで悩ましい感情を解放できるようにしています。

NLPとバッチフラワーの相乗作用によって、スムーズで健やかな変化が促されます。
ご自身の長所に気づき、自己肯定感やコミュニケーション能力が高まり、ストレスに強くなったと感じたり人間関係がうまくいくようになったと感じる方が多いです。
人生の方向性を明確化し物事が前向きに捉えやすくなることで、幸せと感じられる瞬間が増えて回を重ねるごとに笑顔が増えていきます。
NLPバッチフラワーセラピーでの治療法
NLP&バッチフラワー外来は、その名の通り、NLP(神経言語プログラミング)とバッチフラワー(バッチ博士のフラワーレメディ)という2つの手法が柱となっています。
NLPとは、1970年代に脳科学・心理学・神経学・大脳生理学・言語学などをベースに、アメリカで誕生したものです。
NLPは成功しているセラピスト達のアプローチやうまくいっている人達を分析し研究することからスタートしており、問題や原因よりもクライアントの持つ可能性や未来の望む状態にフォーカスして、五感のイメージや言葉の力を使って、思考や感情や行動のプログラムを変えることをしていきます。
NLPは悩みの解決だけでなく、目標達成、対人関係やコミュニケーション、リーダーシップ、面接やプレゼンテーション、習慣化などのコーチングにも活かすことができます。
バッチフラワーは、イギリスの医師エドワード・バッチ博士によって1930年代に誕生した自然療法です。バッチ博士は人が病気になるのは、ストレスを感じ心や感情のバランスを崩す所から始まるということに気づきました。そこで自然の植物などから、38種類の感情に合わせたバッチフラワーレメディを完成させ、それを使って心や感情のバランスを整える方法を作りました。
副作用や依存性や習慣性もないこの方法は、その時の感情に合わせて7種類までを選び、2〜4滴をとって使うことで本来の感情のバランスを取り戻していきます。こちらも世界中で、赤ちゃんからご年配の方、ペットや植物にも愛用されています。
NLPもバッチフラワーも問題や病気やネガティブな状態には必ず肯定的な意味があり、自分自身の中に変化を起こす答えや資質が備わっているといった共通した考えがあります。
当院NLPバッチフラワーセラピーでの改善例
NLPバッチフラワーセラピーの実施が難しい例
体の症状や倦怠感が強い状態の片野場合、まずは鍼灸や睡眠外来で体調を安定させることをお勧めしています。
また、ビジネス上での悩み事や復職支援については、ビジネストレーニングやリワークプログラムをご案内しています。
受診の流れ
お電話(03-5295-7555)かベスリクリニックホームページのお問い合わせフォームからご予約いただけます。
初診時には現在お困りの症状の確認と、治療方針のご相談をしていきます。
初診のご来院時か、お問い合わせ時点でNLPバッチフラワーセラピーを希望している旨お伝えいただくとご案内がスムーズです。