40代からの
生産性低下
男性更年期が
原因かもしれません
集中力・意欲の低下、不眠、イライラ。その不調は、ストレスと加齢によるテストステロン(男性ホルモン)の低下かもしれません。
ベスリは血液検査による評価、漢方治療から、自由診療のテストステロン補充療法(TRT)まで、身体とメンタルの両面で対応します。
夜間・土日診療
漢方・カウンセリング/TRT(自費)
3分セルフチェック
テストステロン補充療法
期間限定のご案内価格
男性更年期外来のテストステロン補充療法(TRT)の注射を、期間中は下記の価格でご案内しています。
サスタノン注射
導入期は3週ごと。以降は経過に応じて2〜4週の範囲で調整します。
通常 11,000円
5,500円
セルノスデポ注射
維持期は10〜14週ごと。年に4回前後の通院で続けられます。
通常 33,000円
19,800円
こんなお悩み
ありませんか
以前は難なくこなせていたのに。その変化は「気合いの問題」ではなく、医学的に評価し、対処できる状態かもしれません。一人で抱え込むストレスが、症状をさらに強めていることもあります。
会議で話の流れを見失う。書類のミスが増えた。新しい企画を考えようとしても頭が動かない。
以前のような意欲や達成感が湧かない。「自分はもう終わりなのか」という焦りを誰にも言えずにいる。
朝から疲れている。夜は寝つけない、または眠っても熟睡感がない。日中は頭にもやがかかったよう。
気分の波が激しく、些細なことで不機嫌になる。対人関係がぎくしゃくしはじめた。
休んでも倦怠感が抜けない。筋力や体力の低下、発汗・ほてりを感じることがある。
性欲の低下や早朝勃起の減少など、これまでと違う変化を感じる。誰にも相談できずにいる。
男性更年期も診る
心療内科だから

ホルモンとメンタル
一体的に診る
「気合い」でも「性格」でもない。
ホルモンを診る科と、メンタルを診る科は、これまで分かれていました。その間で「どちらの科でも説明しきれない不調」を抱える方が少なくありません。当院はテストステロンの血液検査と、ストレス・不眠・気分の落ち込みへのケアを同じ院内で行い、原因の切り分けから治療まで一貫して対応します。身体とメンタルの両面を同時に診られることが、心療内科である当院の特徴です。

漢方、注射、TMS治療
選べる幅がある
いきなりホルモン注射から始める必要はありません。
テストステロン低下の背景には、ストレスや睡眠不足、生活習慣が重なっていることが多くあります。当院ではまず漢方治療やカウンセリングから始める道と、症状と検査結果をふまえてテストステロン補充療法(TRT)を検討する道の、どちらもご用意しています。
- 漢方療法
- カウンセリング
- 生活習慣指導
- 鍼灸治療
- TMS治療

働きながら、
通い続けられる
忙しいビジネスパーソンのために。
神田駅から徒歩1分。平日は夜間、土曜・日曜も診療しています。仕事帰りや昼休みにもお立ち寄りいただけます。プライバシーにも配慮し、ご本人の同意なく受診の事実を会社やご家族へお伝えすることはありません。
男性更年期障害(LOH症候群)とは
男性更年期障害は、医学的には加齢男性性腺機能低下症(Late Onset Hypogonadism)と呼ばれ、頭文字をとって「LOH(ロー)症候群」とも言われます。男性ホルモン「テストステロン」の低下によって、身体・精神・性機能の3領域にさまざまな症状が現れる状態を指します。
女性の更年期が閉経前後の数年で比較的急に変化するのに対し、男性のテストステロンは加齢に伴ってゆるやかに低下するのが特徴とされています。発症の時期や程度には個人差が大きく、本人も周囲も不調の原因に気づきにくいという難しさがあります。
女性は閉経前後で比較的急に低下するのに対し、男性のテストステロンは加齢とともにゆるやかに低下するとされ、だからこそ本人も気づきにくいのが特徴です。
「加齢」だけが原因ではない
テストステロンの低下には、加齢だけでなく、慢性的なストレス・睡眠不足・肥満・メンタルの不調も関係すると考えられています。とくに40〜60代は環境変化が集中しやすい時期です。
- 昇進・管理職就任による責任の急拡大
- 異動・転職・組織再編による環境変化
- 部下の育成と上司への報告の板挟み
- 子どもの独立・親の介護など家庭の変化
- 長時間労働・会食・慢性的な睡眠不足
- 運動不足・内臓脂肪の増加(肥満)
プレイヤーから管理職への役割の変化も重なります。 「自分が成果を出す」働き方から「チームで成果を出す」働き方へ移行する時期に、テストステロンの低下が重なると、意欲の低下・疲労・集中力の低下・気分の落ち込みが表面化しやすくなると考えられています。
LOH症候群では「身体」「精神」「性機能」の3領域に症状が現れるとされています。出典:LOH症候群診療の手引き(日本泌尿器科学会/日本メンズヘルス医学会 2022)
受診をためらう必要はありません。 男性更年期を疑って受診された方でも、実際にはうつ病・睡眠障害・甲状腺疾患など、別の医学的要因が背景にあることが少なくありません。その場合は、その要因に応じた治療が優先されます。どちらであっても当院で評価できますので、自己判断せず、まず検査を受けていただくことが回復への近道になります。
ストレスが男性ホルモンを下げる
負のスパイラル
テストステロンが下がる背景は加齢だけではありません。ストレスや睡眠不足、肥満、メンタルの不調によっても低下しやすくなり、低下したテストステロンがさらにメンタルの不調につながる、という循環が生じることがあります。
テストステロンは意欲や気分にも関わるとされ、低下するとメンタルの不調が前面に出やすくなります。その結果として生じる負担が、さらにストレスとなって②へ戻ることがあります。
「気合い」と「休息」だけでは断ち切りにくい理由
ホルモンバランスの乱れは、短期間の休息だけでは戻りにくいことがあります。この循環を断ち切るには、「身体(ホルモン・睡眠・栄養)」と「メンタル(ストレス・思考・生活習慣)」の両面を同時に診ることが大切です。どちらか一方だけに手を入れても、もう一方が引き金となって同じ循環が始まってしまうことがあるためです。
検査と診断の考え方
男性更年期の診療では、まず「症状の原因が他にないか」を確認したうえで、テストステロン値を測定します。数値は診断を助ける材料のひとつであり、数値だけで治療の可否が決まるわけではありません。
| ステップ | 確認すること | 目安 |
|---|---|---|
| 1. 他の原因を探す | 症状の原因となりうる病気・薬剤・生活要因がないかを確認します。原因となる疾患があれば、そちらの治療を優先します。 | 問診・AMSスコア・血液検査 |
| 2. 総テストステロン | 朝の採血で総テストステロン値を測定します。 | 250 ng/dL 未満で次の検査へ |
| 3. 遊離テストステロン | 実際に働いている分のテストステロンを測定します。 | 7.5 pg/mL 未満でLOH症候群を疑う |
| 4. 原因の部位を確認 | LH・FSHを測定し、下垂体など精巣以外に原因がある「二次性」でないかを確認します。 | 二次性であればその治療を優先 |
採血は朝の時間帯にお願いしています
テストステロン値は1日の中で変動し、朝が最も高くなるとされています。正確な評価のため、採血の日は11時30分までのご来院をご案内しています。
男性更年期の治療
治療プラン
漢方・カウンセリングを
中心にする
体質や症状に合わせて漢方薬を選び、ストレス・睡眠・生活習慣にも同時に取り組みます。注射を使わずに続けられるルートです。経過は3か月ごとを目安にホルモン値を採血して確認します。
- 補中益気湯 — 疲労感に加え、食欲不振を伴う場合に
- 八味地黄丸 — 泌尿生殖器・腎の機能低下がある場合に
- 六味地黄丸 — 八味地黄丸に近く、四肢の冷えが軽い場合に
- 牛車腎気丸 — むくみやしびれがある場合に
- 十全大補湯 — 気力・体力が低下し、食欲不振は目立たない場合に
- 半夏厚朴湯 — 心因的な落ち込みが大きい場合に
テストステロン補充療法
(TRT)を検討する
不足しているテストステロンを注射で補う治療です。ベスリでは短期型の製剤で導入し、ご希望と経過に応じて持続型へ移行します。
- 開始前に禁忌・既往歴・アレルギーを確認
- 同意書の取得後に開始
- 注射後は院内で30分程度お休みいただきます
- 開始後も定期的に採血でモニタリング
TRTのご説明と初回注射は、別の日にご案内します。 結果説明の日に注射をご希望いただいた場合も、その日はいったん区切り、治療内容・費用・リスクのご説明と同意、初回注射はあらためて別の日にご予約いただいています。ご検討の時間を確保し、安全に開始するための手順です。
その他に組み合わせられる治療
カウンセリング
これまで打ち明けられなかった悩みを話せる環境で、背景にあるストレスや思考のクセに取り組みます。
一人で抱える方に
生活習慣の改善指導
保健師が睡眠・食事・運動を具体的な行動レベルでサポートします。睡眠不足と肥満の改善は、テストステロンにも関わるとされています。
何から始めればいいか分からない方に
薬物療法
症状が強く仕事に支障が出ている場合、ご希望に応じて抗うつ薬・睡眠薬を検討します。根本的な取り組みを進めるための補助として用います。
つらい症状を早く和らげたい方に
TMS治療
頭部に磁気をあてて神経の働きを調整する、薬を使わないうつの治療です。短期集中治療も行えます。
集中力や思考力の低下
鍼灸治療
不眠・発汗・イライラ・慢性的な疲労感に対し、東洋医学的に自律神経を整えるアプローチです。
生活を変える気力がまだ湧かない方に
テストステロン補充療法(TRT)注射
TRTは、低下したテストステロンを注射で補い、意欲・活力・身体症状の改善を目指す治療です。
使用する製剤と投与の目安
短期型のサスタノンで導入し、経過とご希望に応じて、通院回数の少ない持続型のセルノスデポへ移行できます。
| 項目 | 短期型・導入テストステロン | 持続型長期テストステロン |
|---|---|---|
| 注射の間隔 | 導入期は3週ごと。以降は2〜4週の範囲で調整 | 維持期は10〜14週ごと(年に4回前後) |
| 注射の方法 | 通常の筋肉注射をゆっくり行います | 2〜3分かけて、きわめてゆっくり行います |
| 採血の頻度 | 4回の投与ごと | 2回の投与ごと |
| 特有の注意点 | 落花生油・ベンジルアルコールを含むため、ピーナッツ・大豆アレルギーのある方は使用できません | 注射中〜直後に一過性の咳・息苦しさ(油性塞栓様反応)が生じることがあります。体内に長くとどまる性質があります |
主なリスク・副作用
TRTは、開始前の確認と開始後の定期的なモニタリングが欠かせない治療です。当院では次の点を確認しながら進めます。
治療を行えない方(禁忌)
- 前立腺がん・男性乳がんの現在の罹患、既往、またはその疑いがある方
- 3〜6か月以内に心筋梗塞・脳卒中の既往がある方
- 使用する製剤の成分にアレルギーのある方
- ピーナッツ・大豆アレルギーのある方(サスタノン使用時)
- 女性(本治療の対象外です)
慎重に判断が必要な方
うっ血性心不全、多血症、前立腺肥大症・排尿障害、悪性腫瘍の骨転移、抗凝固薬の内服、未治療の重症睡眠時無呼吸症候群、コントロール不良の高血圧がある方は、治療の可否を医師が慎重に判断します。
開始後に確認し、必要なら中止・減量します
- 効果が乏しい場合:開始から6か月経っても症状の改善がみられない場合は、漫然と続けず中止を検討します。
- 前立腺(PSA):PSAが4.0 ng/mLを超える、1年で1.4 ng/mLを超えて上昇する、直腸診で異常がある場合は、いったん治療を保留し、泌尿器科へご紹介します。
- 血液の濃さ(ヘマトクリット):54%を超える状態が続く場合は、減量・休薬・瀉血を検討します(52%を超えた時点で注意深く経過をみます)。
- お子さんを希望される場合:TRTは精子をつくる働きを抑える可能性があります。挙児希望が生じた場合は中止を検討します。
- 注射後の反応:ごくまれにアレルギー反応や、注射に伴う一過性の失神・徐脈が起こることがあります。当院では注射後、院内で30分程度お休みいただき、急変時に対応できる体制をとっています。
その他、にきび、むくみ、乳房の張り、気分の変動などが報告されています。気になる症状があれば、次回を待たずご連絡ください。
費用
TRTに関わる診察・注射・採血は、開始後のモニタリングも含めてすべて自由診療となります。注射料金は2026年12月31日まで、期間限定のご案内価格としています。
| 項目 | 内容 | 通常価格 | 2026年12月31日まで |
|---|---|---|---|
| 自費カウンセリング | 自由診療へ移行する際の説明・同意取得(初回のみ) | — | 5,500円 |
| サスタノン注射 | 1回あたり(短期型・導入) | 11,000円 | 5,500円 |
| セルノスデポ注射 | 1回あたり(持続型) | 33,000円 | 19,800円 |
| 自費再診 | 注射日の診察(2回目以降) | — | 1,100円 |
| モニタ採血 | 遊離テストステロン・総テストステロン・PSA・血算 | — | 8,800円 |
| モニタ採血(年1回) | 年1回の詳細な項目一式 | — | 13,200円 |
初診から治療開始までの流れ
「自分の不調が何によるものなのか」を正確に把握することが、改善への第一歩です。いきなり治療が始まるわけではありませんので、まずはご相談だけでも構いません。
初診・ご相談
Web予約の際に「男性更年期外来希望」とお伝えください。問診票と診察で症状を整理し、他の病気の可能性も確認します。採血は別の日にご案内します。
採血
テストステロン値は朝が高いため、11時30分までにご来院ください。テストステロンのほか、他の病気の有無を確認する項目もあわせて調べます。
結果説明・方針のご相談
結果をもとに医師が説明し、漢方やカウンセリングを中心に続けるか、自由診療のTRTを検討するかを一緒に決めます。TRTをご希望の場合は、この日はいったん区切り、次のステップを別の日にご予約いただきます。
TRTの説明・同意・初回注射
治療内容、費用、リスク、未承認医薬品であることをあらためてご説明し、同意書をいただいたうえで初回の注射を行います。注射後は院内で30分程度お休みいただきます。
継続の注射とモニタリング
2回目以降は短い診察のうえ注射し、院内で経過を確認します。定期的な採血でテストステロン値やPSA・血算をチェックし、次回までの間隔を調整します。採血のみのご来院も可能です。
監修者のご紹介
医療法人社団ベスリ会 総院長
専門:心療内科・睡眠障害内科
「こころ・脳・身体」の観点から状態を分解し、診断書の発行だけで終わらせず、再発しにくい形で社会に戻り、自立して働ける状態を目指す診療を行っています。
よくある質問
Q男性更年期かどうか、自分ではよくわかりません。受診していいですか?
Q男性更年期とうつ病はどう違うのですか?
Q何科を受診すればいいですか?心療内科で診てもらえますか?
QTRTを始めると、ずっと続けなければいけませんか?
Q薬に頼らない治療はありますか?
Q仕事帰りや週末でも通えますか?
Q通院していることが会社や家族に知られませんか?
まずはお気軽に
ご相談ください
「男性更年期かどうかわからない」という段階で構いません。検査で状態を確かめたうえで、漢方やカウンセリングから始めるか、テストステロン補充療法を検討するかを一緒に考えます。
神田駅 徒歩1分/夜間・土診療