ベスリクリニックではお薬に頼らない治療の一つとしてサプリメントを取り扱っています。
医師が厳選して材料と調合を考えサプリメントを開発しました。
うつ状態になるとやる気がなくなったり、塞ぎこんだり変化がおきてきます。
しかし、精神科や心療内科など病院に行くには抵抗がある方は多いものです。
それよりも、薬に頼らず、サプリメントや機能性食品、栄養補助食品などで改善できないのかと希望される方が多くいらっしゃいます。
そのような患者さんの声をもとに、ベスリクリニックでは、サプリメントの会社と協同して、うつ状態や、産後や、他の薬を飲んでいるために 薬を飲みたくないという方に対して、サプリメントを開発しました。
このような症状はありませんか
- 気分が落ち込みがち
- 眠れない
- 不安だ
- やる気がでない
- いらいらする
- 疲労が取れない
- 会社に行きたくない
- 集中力が低下した・能率が低下した
ビジネスパーソンは激務、難しい課題、人間関係により、脳内の神経燃料である神経伝達物質の大量の消費による枯渇、および老廃物の蓄積による慢性炎症の状態で、「抑うつ状態」となってしまいます。
急性期にはTMS(磁気刺激療法)や特定の神経伝達物質(セロトニンやノルアドレナリン)を補充するSSRIやSNRIなどの抗うつ薬、そして強い不安やそのために起こる睡眠障害に対して、抗不安薬や睡眠薬を併用することも多いです。
これら抗うつ薬や抗不安薬・睡眠薬は、症状を改善するには有効ですが、長期的服用では「薬物依存症」が起こりやすい薬剤なので、回復期には減薬、復職されるときには薬は中止が望ましい薬剤です。
そのためにも、薬剤に頼らない治療法、睡眠指導や食事指導が重要で、クリニックでは睡眠外来やセロトニンセラピーという生活指導を行っています。
当院は「薬に頼らない」治療を標榜しているクリニックなので、依存性の高い薬物の危険性や、妊娠などを想定して投薬を希望しない方も多いので、生活指導は極めて重要です。
もともと脳内にあった神経燃料の神経伝達物質の消費とその枯渇で症状起こるのですが、その神経燃料は、もともと食事を原料に体が創り出したものです。
そうであれば、大量消費されていた原料の補充は、治療の基本として極めて大切であることが理解できます。一方現在の食事については、栄養成分が不足していることも知られています。
そこで脳内の神経伝達物質の原料そのものであるトリプトファン、フェニルアラニン、神経伝達物質であるGABA、原料を物質に変えるビタミンや葉酸、SAMe等を調合して、メンタルアップのサプリを創りました。
下記のサイト、もしくはBESLI CLINIC受付にお気軽にご相談ください。