「日常のふと小さなことを大きくとらえてしまう」、ネガティブな思考や感情は心や人間関係に悪影響を与え、行動も人生も制限してしまいます。

ネガティブな思考や感情には価値観が大きく関わっています。

思考や感情が変わればポジティブな方向にも行動や習慣を変わり、価値観も変わる。そして人生も変化させることができます。

こんなお悩みありませんか?
  • 自己肯定感が低く自信がもてない
  • 褒められてもついネガティブにとらえてしまう
  • 相手や周りにどう思われるか気にしてしまう
  • 相手に合わせすぎてしまい疲れてしまう
  • キャリアもライフワークの悩みもありどうしたいかわからない

感情や思考や行動に焦点を当て、自分一人では今まで気づかなかった視点に気づきがあり、自分自身の理解が深くなるようにサポートしていきます。

NLPバッチフラワーセラピーの治療

NLP&バッチフラワー外来では、現在の状況や、思考や感情の状態について傾聴しながら、望む状態を明確にし、その結果、気持ちが安定し自己肯定感が高まり望む人生を実現できるようにお手伝いしていきます。

お話をしながらNLPのアプローチを活用したり、五感のイメージや言語を使ったワークを行います。

カウンセリングの中で思考や感情を見直し、自分の中のポジティブの種を探し、育てる変化を起こします。こころの中に渦巻いている気持ちの不安定さや違和感を、言葉にし「どうしたいか?」「どうしようか?」をみつけ、自分の軸で自分の人生を歩めるようサポートします。

また、毎回その時の感情に合わせて、一緒に選んだバッチフラワーのブレンドをお持ち帰りいただき、次の来院まで日常的に使っていただくことで悩ましい感情を解放できるようにしています。

受診の流れ

Web予約フォームからご予約いただけます。

初診時には現在お困りの症状の確認と、治療方針のご相談をしていきます。

初診のご来院時か、お問い合わせ時点でNLPバッチフラワーセラピーを希望している旨お伝えいただくとご案内がスムーズです。

NLPバッチフラワーセラピーの症例

部下との人間関係、管理職キャリアに悩む20代の女性Rさん

新卒から5年勤続し、努力家で真面目な性格のために半年前にリーダーに昇進しました。

部下の仕事の状況を見ながら仕事を振り分けていく際に、相手が忙しそうだったりやる気が低下していると仕事の振り分けがうまくできず、部下の仕事の分も残業してこなす日々が続きました。そのうち、頑張りすぎて燃え尽きてしまい気持ちがひどく落ち込むような状態になりました。

NLPバッチフラワーセラピーの治療を開始し、仕事の目的をみなおし、自分にとってのリーダーのイメージをもとに、自分になじむ成長像を見つけました。カウンセリングの中で現在のパートナーとの未来を含めワークライフバランスを見つめなおし、自分の人生の方向性も見いだされました。

家族や仕事の人間関係で不安が強い30代の女性Nさん

仕事で難しいプロジェクトにアサインされ、来年受験生の子供が反抗期になりパートナーはあまり家庭について協力的ではないことから、仕事でも家庭でも悩みが多くなりました。

ご本人もいっぱいいっぱいになり、子供の前で泣いてしまうなど感情がパニックのように出るようになったことから当院へカウンセリングの相談にいらっしゃいました。

NLPバッチフラワーセラピーでは、パニック、不安に対応するバッチフラワーを選択し、NLPにより自分の理想の母親・女性像の価値観を見直すことでパニックを起こすことがなくなりました。

3度目以降のカウンセリングでは、部下のマネジメントの改善のために、コミュニケーションの仕方を取り扱うようになりました。子供や仕事だけでなく、夫との関係も以前よりずっと良くなったとのことでした。

よくあるご質問

NLPとは何ですか

NLP&バッチフラワー外来は、NLP(Neuro Linguistic Programming:神経言語プログラミング)とバッチフラワー(バッチ博士のフラワーレメディ)という2つの手法が柱となっています。
NLPとは、1970年代に脳科学・心理学・神経学・大脳生理学・言語学などをベースに、アメリカで誕生したものです。NLPは悩みの解決だけでなく、目標達成、対人関係やコミュニケーション、リーダーシップ、面接やプレゼンテーション、習慣化などのコーチングにも活かすことができます。
また、当院ではNLPをベースに、「見る」「聞く」「触れる・感じる」「嗅ぐ」「味わう」の五感をさらに使えるようにバッチフラワーを組み合わせています。

バッチフラワーとは何ですか

バッチフラワーは、イギリスの医師エドワード・バッチ博士によって1930年代に誕生した自然療法です。バッチ博士は人が病気になるのは、ストレスを感じ心や感情のバランスを崩す所から始まるということに気づきました。
そこで自然の植物などから、38種類の感情に合わせたバッチフラワーレメディを完成させ、それを使って心や感情のバランスを整える方法を作りました。副作用や依存性や習慣性もないこの方法は、その時の感情に合わせて7種類までを選び、2〜4滴をとって使うことで本来の感情のバランスを取り戻していきます。こちらも世界中で、赤ちゃんからご年配の方、ペットや植物にも愛用されています。
NLPもバッチフラワーも問題や病気やネガティブな状態には必ず肯定的な意味があり、自分自身の中に変化を起こす答えや資質が備わっているといった共通した考えがあります。
NLPとバッチフラワーの相乗作用によりスムーズで健やかな変化が促されます。
ご自身の長所に気づき、自己肯定感やコミュニケーション能力が高まり、ストレスに強くなったと感じたり人間関係がうまくいくようになったと感じる方が多いです。
人生の方向性を明確化し物事が前向きに捉えられるようになりたい、という方はお気軽にご相談ください。