漢方の治療の特徴
漢方の治療の治療の特徴は「病気を治すのではなく病人を治す」といわれています。病名や症状だけで判断するのではなく、持っている体質や環境を含めて診て治療します。
「からだ」の不調、「こころ」の不調のどちらも対応しています
当院には「いろいろな病院に行ったが、どこも悪くないと言われた」「この症状は自分の体質だと思ってあきらめていた」などのつらい経験を持って来院される方がいらっしゃいます。
あるいは、心の病気の治療で「西洋薬は避けたい」「漢方薬を飲みたいが自分に合ったものが解らない」など漢方での治療を希望されて来院される方もいらっしゃいます。
なんとなく調子が悪いなど体の不調、イライラする、不安など心の不調、身体心身どちらの不調にも、その方にあった漢方薬を処方しています。
このような方はお気軽にお問い合わせください
気力のなさ 気分の変動を気にされている方
- 何かをする気力が起きない
- 短気でイライラしやすい
- ちょっとしたことで不安になる
- 憂うつな気分になったり、ちょっとしたことですぐ怒ってしまう
- ため息をつきやすい
どこも悪くはないと言われたが、以下のような症状でお悩みの方
- 手足や顔のほてりやのぼせ、寝汗がある
- 寒がりで、手足や体の冷えがある
- 顔色が悪い
- おなかが張りやすく、ガスやしゃっくりが多い
- お通じがすっきり出ない(便秘、または軟便)
- 首や肩がこりやすい
- めまいがする
- 耳鳴りがする
- 頭痛がする
睡眠に関して以下のような症状でお悩みの方
- 睡眠が浅く夢をよく見る
- 寝つきが悪い
- だるくて眠い