「続く便秘…自分で対応するには?」

最近、なんだか便秘が続く…
便秘には、硬い便秘、お腹が動かない便秘、ガスがたまる便秘など色々な種類があります。
身体を整えることはどの便秘にも効果があり、まずは家でできることから始めてみましょう
もしくは、まずはクリニックに相談の上、自分の便秘がどのような便秘なのか。ご相談の上で西洋薬や漢方薬を使い、一時的に薬でコントロールしながら、無理なく自分の生活も整えることも可能です。

厚生労働省の国民生活基礎調査によると、便秘患者は60歳未満では女性が圧倒的に多く、全体でも男性の2.5%に対し、女性が4.6%と上回ります。日常的な緊張が高まると腸管の動きが低下し、便秘になりやすくなります。心の不調の始まりは身体から始まる可能性もあります。

<BESLI CLINICでできること>
①西洋薬の処方
②漢方薬の処方
③鍼灸
④睡眠トレーニング
⑤セロトニントレーニング

<自分でできること>
◎運動療法

①腹筋を鍛え、
ひねりと屈伸で腸を刺激
②臍周辺から下腹部にかけて指で
マッサージ
③1日約20分の早歩き
(一駅分の散歩)

◎朝のトイレ
①朝食後にトイレへ
②便意は我慢しない
③便座では前かがみの姿勢で
直腸と肛門をまっすぐに

◎食事療法
①朝食を食べる
②食物繊維の多い
野菜・果物・海藻などをとる
(わかめスープ・海藻サラダ)
③ヨーグルト・納豆などの
発酵食品
④水分の摂取を増やす
(少量分割 ちょこ飲み)

◎睡眠・休養
①十分な睡眠と早寝早起きで
自律神経を整える
②ストレス・過労・生活を
コントロールする

まずはお気軽にご相談ください。
BESLI CLINIC