投薬を前提としない心療内科・メンタルクリニック|メンタルケアならベスリクリニック

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  • 薬に代わる急性期のうつ治療「磁気治療(TMS)」のご案内

わたしたちの治療はここが違います

薬を使わない最新うつ病治療「TMS治療」とは?
薬を使わない最新うつ病治療「TMS治療」とは?

「脳の病気」である、うつ病

うつ病は、長い間「こころの病気」として扱われておりましたが、近年「脳の病気」とも考えられており、脳機能の低下が原因の一つである場合があることが指摘されています。「判断、意欲、興味、実行機能」などの仕事に必要な脳機能をつかさどる、背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)が、うまく働かなくなることがうつに大きく関わっていることが分かってきました。

薬を使わず、磁気による刺激で脳の機能を活性化させる。それがTMS治療です。

TMS(:transcranial magnetic stimulation/経頭蓋磁気刺激法)は、うつに大きく関わる背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)を含む前頭葉を「磁気刺激」によりケアする治療法です。身体を傷つけることなく、磁気刺激により脳を活性化し、脳血流を増加させ、低下した機能を改善します。米国、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパの一部の国では、TMS治療はうつ病の治療として認められており、日本でも2019年6月に保険診療として認可されました。

脳細胞を刺激し、『意欲・判断力・思考力』を改善します。

磁気刺激により、脳細胞を刺激することで抗うつ効果を発揮し、意欲・判断力・思考力を改善します。薬物治療、電気けいれん治療に比べて副作用も少なく、磁気刺激の間もリラックスした状態で治療を受けることができます。

こんな症状でお悩みの方に。
こんな症状でお悩みの方に。

Our features

「ベスリクリニック」の治療の特長

治療時間を92%短縮

最先端TMS治療をさらに改良し、
「働きながら」「空いた時間」に治療が可能になりました。

ベスリクリニックでは、2018年世界的な論文誌『Lancet』に掲載された最先端TMSのTBS治療(シータバースト)を導入しています。TBS刺激はrTMS刺激に比べ、同じ効果で治療時間を92%短縮できる最先端TMS治療です。当院では、さらにヨーロッパの専門家と共に論文プロトコールを改良し、世界最先端のTBS治療を行っております。時間を効率的に『働きながら治療がしたい』という方も昼休み、帰り際など日常生活の中でTMS治療ができます。

TBS治療(シータバースト)

治療期間を50%短縮

1日複数回TMS治療を行う
短期集中加速型のaTMS治療

TMS治療期間が1/2へ短縮することが1日複数回のTMS治療で可能です。「早く社会復帰したい」「遠方から短期で治療を受けたい」「夏休み、冬休み、連休に立て直したい」そんな方におすすめの治療です。
加速型TMS治療のaTMS(accelerated TMS)はここ数年、海外のTMS治療の現場でも注目が集められている治療です。
aTMS治療は方法により、治療効果を打ち消してしまう可能性もあります。当院では、aTMSは刺激方法を工夫しながら治療を行っております。

短期集中加速型のaTMS治療

日本人に合わせた刺激法

世界標準の治療を日本で最適に。

世界ではTMS治療はうつに対する標準的な治療となっています。日本は世界に10年遅れ、TMS治療が導入されたこともあり、TMS治療の専門家は保険診療を行う大学病院に集約されています。保険外診療では治療基準や専門性が問われないため専門的なTMS治療を受けられる場所は少ないです。
ハーバード大学TMSセンター留学医師、精神科教授、神経内科専門医、脳外科手術支援を行っていたCE(臨床工学技士)が連携し、1000症例以上の日本人に対するTMS治療経験があるTMS治療チームが治療を行います。当院では、日本人と欧米人の脳の構造の違いを元に日本人の脳にあう施術法を分析し、さらに施術者間の設定のばらつきなどを統制したことで治療効果が30%上昇しました。一人一人に合わせた「痛みの少ない」安全で効果的で専門的な治療を行っています。
EUのTMS専門家・大学病院とも連携しています。

田中奏多医師

田中 奏多 医師

福島県立医科大学卒業 マサチューセッツ大学MBACourse在学/調理師

「働く人を支える」薬に依存しない医療を展開するBESLI CLINICを2014年に協同創設、2030年を基準に医療現場から社会を支える医療経営を実践しています。産業医、MBAの視点からビジネスマン・ビジネスウーマンを支えております。ハーバード大学TMSコースを修了。TMSをベスリクリニックへ導入しまして、精神科教授、神経内科専門医、脳外科で手術支援、脳波を専門にしていた臨床工学技士と共に、日本人に合わせた世界最新のTMS治療の技術指導、統括を行っています。

・アメリカ・ハーバード大学TMSセンター留学
・アメリカTMS学会所属
・日本精神医学会実施者講習会受講
・Neurostar TMS企業講習会受講

Flow

治療の流れ

治療の流れ
治療の流れ

※ 最短翌日以降からTMS治療が行えます。原則当日のTMS初回は受け付けておりません。

Care Plans

治療プラン

course.1

TMS
シンプルコース

全30回

■ TMS / 20回+メンテナンス/ 10回

TMSシンプルコースは、
TMS治療を試してみたい方におすすめです。TMS治療は個人差がありますが、おおよそ10回程度から効果が表れます。TMS治療による脳の安定のため20-30回まで行います。

■治療期間目安 : 1~2週間
+メンテナンス

course.2

TMS
ライフスタイルコース

全30回+カウンセリング5回

■ TMS / 20回+メンテナンス/ 10回
■ セロトニントレーニング / 2回
■ 睡眠トレーニング / 3回

TMSライフスタイルコースは、
「からだの再発予防策」をとるコースです。生活や睡眠のコツを学び、習慣化までサポートし再発予防をします。朝にすっきり起きて集中力を出す「ビジネスマンの身体づくり」を行います。

■治療期間目安 : 4~6週間
+メンテナンス

course.3

TMS
ビジネスコース

全30回+カウンセリング10回

■ TMS / 20回+メンテナンス/ 10回
■ セロトニントレーニング / 2回
■ 睡眠トレーニング / 3回
■ ビジネストレーニング / 5回

TMSビジネスコースは、
「からだとこころの再発予防策」をとるコースです。入職・転職・昇進などにおける人間関係のビジネスメンタルスキルで再発予防をします。仕事の成果を組織でだせる「ビジネスマンの心身づくり」を行います。

■治療期間目安 : 2-3ヶ月
+メンテナンス

TMS•カウンセリング 1回3,500円 (別途 診察料+税)
TMS•カウンセリング 1回3,500円 (別途 診察料+税)TMS初回診察料1,000円 (MT測定•位置測定•帽子耳栓 込)
TMS初回診察料1,000円 (MT測定•位置測定•帽子耳栓 込)

Depression Care&TMS

うつ治療とTMS

適切なうつ治療は段階に応じて、必要な治療を合わせる必要があります。 うつ病の回復は3つの段階を経て回復します。


 

うつは6割が再発するといわれています。なぜかというと、再発予防策やうつ治療後のメンテナンスが不十分な場合が多いからです。再発を防ぐには、急性期・回復期・人間成長期を通してどのような治療をするかがポイントです。
原因がありうつになった場合は、再び似たような原因が起こるとうつ再発の可能性が高く、症状に対する対処療法だけではうつ治療の終結ができません。
薬に頼らず、うつ再発を予防するには、原因に対する治療を含めて行うことが必要です。

Q&A

よくあるご質問

他の病院に通院中ですが、TMS治療が受けられますか?
当院では、かかりつけの先生を変えない、併診でのTMS治療を行っています。

精神科、心療内科は近くにあり、いざというときにすぐに通うことができることが安心して通い続けられる大きな要素の一つです。家の近くで、今までしっかりと診て下さっている先生と併診で、安心して心の医療を継続できます。当院では、薬物療法、治療方針等は主治医の先生のまま、連携しながらのTMS治療を行うことができます。また、遠方からTMS集中治療がしたいという方にも対応しております。

まずはお気軽にご相談ください。

副作用はありますか?
TMS治療はうつ病の薬物療法、電気けいれん療法に比べ、副作用は少ないとされています。
薬物療法におこりやすい強い吐き気や、ふらつき、性機能障害等はなく、電気けいれん療法のように記憶がなくなる記憶障害や、麻酔等による身体の負担がない治療です。軽い頭痛・痛みによる迷走神経反射(吐き気・ふらつき)等を認めることがありますが、重い副作用であるけいれん発作は0.1%のみです。
重い副作用のけいれん発作が起こった時はどうなりますか?
けいれん発作が起きた際の緊急時訓練を院内で定期的に行っております。ハーバード大学のTMS治療で使われている緊急対応を元に緊急時の対応を行います。けいれん発作が起きた際には必要に応じて輸液、抗けいれん薬等の投与など緊急対応を行い、連携病院へ救急搬送いたします。
治療中意識がありますか?
TMS治療は電気けいれん療法と異なり麻酔は必要ありません。
意識がある状態でリラックスして治療を受けられます。
痛みはないですか?
TMS治療は「デコピン程度の痛み」と表現される患者さんが多いです。痛みは回数を重ねるごとに気にならなくなります。当院ではTMS専門スタッフが痛みや不快感をおさえ最適な効果を示す個人に合わせたTMS治療を心がけております。
TMS治療の頻度はどのくらいですか?
週5回4~6週連続のTMS治療が世界標準のプロトコールです。脳の状態を安定させるため最初の10回の治療間隔は空けない方がおすすめです。夏休み、冬休み等を使った遠方からのTMS治療の場合は、刺激法を工夫し、2~4週の短期間集中TMS治療も行っています。
予約はとれますか?
当院は複数台のTMS治療機器があり、平日は20時過ぎまで、土日もTMS治療を行っているためTMS治療の予約がとりやすいとご好評いただいております。ラインで気軽に予約情報も問い合わせでき、施術の1時間前まで予約が取れます。忙しいビジネスマンが時間が空いた時にTMS治療ができるように日々TMS治療枠を調整しております。
TMS治療中の評価は行っていますか?
TMS治療中の評価には、標準化されたスケールを用いることが望ましいと考えられています。保健外診療では途中経過の心理検査の評価を行っていない医療機関もあるようですが、当院では定期的に心理検査を実施し、治療効果を含め医学的にTMS治療について相談できるように対応しています。
誰でもTMS治療を受けることができますか
当院では安全に治療を行うため、TMS治療に基準を設けております。
医師の問診・身体診察により、TMS治療が実施できるかを診断した後TMS治療となります。□医師がTMSの適応でないと判断した場合
□17歳以下 、65歳以上
□死の危険性
□妊娠
□人工内耳・ペースメーカーDBS・投薬ポンプを使用している
□以下の病気がある
・統合失調症・双極性障害・強迫性障害
・アルコール依存症・パーソナリティー障害
・脳の器質的疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜のう胞を含む)
・てんかん・摂食障害・発達障害など
□他患者様・スタッフへの診療妨害行為・危険性
保険診療のTMS治療は受けられますか?
当院では保険診療のTMS治療自己負担分と同等の価格でTMS治療を実施しております。保険診療のTMS治療は、症状が重い方、高頻度の通院が難しい方、経済的困窮に直面している方等が適しています。rTMS研究会では、統合失調症や双極性障害、TMS治療の対象にならない年齢にも高額なTMS治療を行っている医療機関を名指しで強い注意喚起がされていました。診察の医師、定期的なTMSミーティングで地域の精神科中核病院等での治療が望ましいと判断した場合、TMS治療の途中でも中断させていただき、適切な医療機関にご紹介いたします。
チケット制やローンは組んでいますか?
当院ではTMS治療をチケット制やローンを組んでおらず、あえて都度払い制を行っています。TMS治療を始めたが身体に合わない、ご家庭の事情等で突然通院できなくなる、未成年の方や学生さんなど経済的に未自立な方が保護者に相談せず借金をすることの防止をするためです。心の治療はご家族のサポートも重要と考えており、医療機関として治療により生活や家庭が崩壊してしまうことは望んでおりません。

Case Reports

TMS(磁気刺激治療)症例

※プライバシー情報保護の観点から事例には手を加えてあります
 

 

人物像①39歳 男性
夕方の集中力低下
脳過労 集中力を維持したい

コンサルタントとして活躍し、3年前の昇進後から特に仕事に集中した夕方に頭が重くなる症状を強く自覚するようになりました。近くのクリニックでデパスを処方され、服用すると肩の力が抜けて楽になる一方、強烈な眠気と戦いながら仕事をするようになっていました。同僚がTMS治療をうけており、業務中の集中力が上がったと聞き、TMS治療希望として来院されました。

当院初診時、SDS 52点であり、翌日から週3回の頻度でTMS治療を開始しました。治療初回から、頭にモヤがかかっている状態がすっきりしたと笑顔になられておりました。 TMS治療5回目の時にはSDS 24点と改善を認め、デパスを使わなくても頭がすっきりしていると話されていました。

TMS治療10回目からは週1回に変更しましたが、その頻度だと最後の2日間は頭がぼーっとする感じが強くなると話されたので、週2回に変更しました。TMS治療20回目の時には脳が安定してきたので、再び週1回に戻し、現在では2週に1回メンテナンス治療を行い、頭のすっきり感を継続しています。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療

人物像②41歳男性
脳のモヤモヤ
過労によるブレインフォグ

半年前から職場が人手不足になったことで残業が増え、休日返上で週6日業務になってから寝つきが悪い、途中で何回も起きる不調を自覚するようになりました。
仕事場では文章が読めなくなり、無気力になり家でもぼーっとしていたことから奥様に心配され当院受診となりました。

初診時SDS 56点(50点以上がうつ状態)であり、だるさや食欲不振などの身体症状も認められました。これ以上業務と生活に支障が出ないよう短期集中型の治療を希望され、初診の翌日からTMS治療、並行してセロトニントレーニングをはじめました。

5日目にはSDS 32点とうつ状態の大きな改善が認められました。20日目には睡眠や身体の症状なども改善し、30日目には体調も安定し、職場と働き方を調整できるようになりまた仕事に前向きとりかかるようになりました。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療+セロトニントレーニング

人物像③57歳男性
職場の上司・部下関係
部下が上司となったビジネスマン

1年前に部下が昇進し、自分の上司になったことで部下との関係性が変わりました。今まで上司として手腕をふるってきたにもかかわらず、会社の中で自分が浮いた状態になったと感じるようになりました。ぐるぐる思考が続き、休日に寝込んでしまう、このままでは仕事が全くできなくなるのではないかと来院されました。

初診時SDS 62点であり、薬は家族が心配するとTMS治療を希望されました。翌日より2週間限定で残業を控え、TMS治療20時の枠で週7回のTMS治療を開始しました。TMS治療10回目の時にはSDS 51点、TMS治療15回目の時にはSDS 46点とうつ状態の改善を認めました。

しかしながら部下との関係の悪さは継続していたため、ビジネストレーニングで組織の人間関係の作り方についてカウンセリングをはじめました。TMS治療30回、ビジネストレーニングのベーシック5回を終了し、SDS 38点となりました。組織をどのように支えるのかを実践し、現在では自分の専門領域を任されやりがいがある仕事を続けています。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療+ビジネストレーニング

人物像④19歳女性
うつ・ADHDに短期間集中治療がしたい
海外留学中の学生

海外の大学に在籍中であり、4年前にうつ病とADHDと診断され、現地で薬の治療とカウンセリングをうけていました。
夏休みに一時帰国した際にTMS治療を試してみたいとご両親と一緒に来院されました。

初診時SDS 58点であり、CAARS(ADHDの指標) 多動 29点 不注意 24点であり、多弁で足を何度も組みかえじっと椅子に座ることが難しい状態でした。日本にいる2週間でのTMS集中治療を希望されました。

10分以上椅子に座るとそわそわしてしまうとのことで、刺激が凝縮されたTMS治療(TBS刺激)を開始しました。TMS治療10回目の時にはSDS 39点とうつ状態の改善を認め、朝起きるのも楽になったとのことでした。落ち込みも少なくなり、家族とも話しやすくなったと話されておりました。

TMS治療20回目でもうつ状態の改善は継続しており、CAARS 多動 17点、不注意 14点とADHDも改善を認め、診察中椅子にもリラックスして座っていられました。頭がすっきりして海外に帰っても勉強にも集中できそうと話されていました。現地の病院へTMS治療に関する診療情報提供書を発行し、海外の病院とも連携ができ安心だと話されていました。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療

人物像⑤32歳女性
日本語が話せない
海外から来日

1年前の結婚を機に来日されました。日本語が不慣れなことで、人づきあいが少なくなり家に引きこもりがちになりました。
夜は眠れない状態が続いており、3ヶ月程前から突然涙が出るようになり、情緒不安定な自分への自己嫌悪が強くなり、日本人の旦那さんとともに来院されました。

初診時SDS 59点であり、寝つきが悪く、途中で起きてしまうことが1日4-5回ありました。日本語と英語が話せないため、旦那さんが付き添いで通訳をしながらTMS治療を開始いたしました。TMS治療5回目でSDS 36点と改善をみとめ、夜中に起きることがかなり少なくなったと喜ばれておりました。

TMS治療20回目でSDS 38点と安定しており、生活リズムが整ったことで公民館などでのボランティア活動もできるようになりました。
※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療

人物像⑥28歳男性
連休で短期集中治療がしたい
遠方在住の学生

社会人をへて、新しい分野を学ぶために地方の大学に再入学しました。生活環境が変わったことや試験のプレッシャーがあり、寝つきの悪さ、早朝に起きてしまう、集中力の低下などが出るようになりました。

頭にモヤがかかった「ブレインフォグ」のような症状が強く、試験の勉強ができなくなったと強く感じるようになりました。遠方に住んでおり、連休の2週間でTMS治療を集中的に受けたいとお問い合わせフォームに相談をいただきました。

初診の翌日から一日に複数回のTMS治療を開始しました。初診時はSDS 60点でしたが、3日目にはSDS 40点とうつ状態の改善が認められました。頭にモヤがかかったような状態は徐々になくなり、14日目には頭がすっきりし勉強に集中できると話されていました。

その後地方に戻り、1か月後の連休に再診となりました。SDS 41点とうつ状態の改善状態は維持できていましたが、集中力の低下が再度みられるようになり、集中力の回復のためTMS治療を3日間連続で行いました。現在は集中して勉強に取り組んでおり、連休の際にメンテナンスTMS治療を受けられています。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療

人物像⑦32歳男性
復職に向けて身体を整えたい
主治医を変えずにTMS治療がしたい

2年前に気分の落ち込みが激しくなり、休職しながら他院で薬物治療(抗うつ薬2剤、睡眠薬2剤)を受けていましたが、復職に向けて薬物治療以外の選択肢を希望され、TMS治療のみ当院で受けたいと来院されました。

初診時はSDS 68点であり、寝つきに3時間以上かかり、途中で起きてしまうことも2-3回、4時就寝、13時起床の生活で昼夜逆転となり家に引きこもりがちになっていました。身体問診で大きな異常がなかったため、早速翌日からTMS治療を開始しました。

TMS治療5回目には途中で起きることが少なくなり、4年ぶりに頭がすっきりしたと話されていました。並行して睡眠トレーニングも開始したところ、TMS治療15回目には寝つきがよくなり、23時就寝 、8時起床の生活を送れるようになりました。睡眠薬を飲む前に眠気の自覚が出てきたことから、睡眠薬の減薬を開始しました。

TMS治療30回目にはSDS 32点とうつ状態は大幅に改善し、睡眠薬、抗うつ剤の減薬にも成功しました。社会復帰に向けて再発予防を継続していきたいと前向きになっておりました。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療+睡眠トレーニング(併診)

人物像⑧23歳女性
朝起きれない
4月入社前に心身づくりがしたい

学生時代から長期休暇で昼夜逆転することが多く、4月に新社会人となるまでに睡眠のリズムをしっかり整えたいとのことで来院されました。

眠れないためベッドの上で携帯をいじったり本を読んだりすることが多く、5時就寝、14時起床であり、日中は身体がだるく外出が億劫になっていました。早めに調整したいと希望があり、当院では睡眠のリズムを調整するため超短時間型の睡眠薬を処方しました。翌日からTMS治療を1日2回、週7日の頻度で開始し、治療開始1週間目に1週間後に睡眠トレーニングを実施しました。

2週間後には、1時就寝、9時起床となり目覚めのすっきり感を自覚されました。1ヶ月後にはジムにも行けるようになりました。
睡眠薬を飲む前に眠気が出る日が週2日に増えたので睡眠薬の減薬を開始しました。

始2ヶ月後には睡眠薬がなくとも23時就寝、6時半起床となり自分で睡眠をコントロールできるようになり4月から気持ちよく新社会人のスタートをきりました。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療+睡眠トレーニング

人物像⑨43歳男性
睡眠時無呼吸症候群
イライラして部下に怒ってしまう

3年前の昇進をきっかけにストレスを多く感じるようになり、夜に食べ過ぎる、夜間の排尿回数の増加、朝すっきり起きれない、集中力の低下、イライラして部下を強く叱責してしまうなどを自覚したことから近所のクリニックを2年前に受診しました。その後4つの医療機関を受診し、睡眠薬の調整や増量を行っておりましたがなかなか改善が認められておりませんでした。当院には睡眠の治療と集中力低下の改善を求め来院されました。

初診時、SDS 68点(50点以上がうつ状態)であり、集中力低下とうつ状態の改善のためにTMS治療を開始しました。また、睡眠薬が6剤になってもすっきり起きれない、20歳の時の体重から10㎏増加していたことから自宅でできる睡眠時無呼吸症候群の検査を行いました。

TMS治療5回目の時にSDS 63点とやや改善を認めたものの、途中で起きてしまう症状は継続していました。検査の結果、睡眠時無呼吸症候群の診断となり、CPAP治療を平行して開始しました。CPAP治療開始後、途中で起きる回数が少なくなり、TMS治療15回目の時にはSDS 52点と改善を認めました。

TMS治療30回目の時にはSDS 41点とさらに改善を認め、途中で起きることがなくなり、日中のイライラが減り、集中力が出るようになったと話されていました。現在はCPAP治療でフォローアップをおこないつつ、1ヶ月に1回メンテナンスTMS治療を行っています。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療+CPAP治療(睡眠時無呼吸症候群治療)

人物像⑩38歳女性
妊娠できる体に優しい治療がしたい
不妊治療中(体外受精)

1年前から不妊治療をはじめ、夜になるとぐるぐる思考で眠れない、不妊治療のことを話せる人も少なく、旦那さんにイライラをぶつけてしまうという症状を自覚し始めました。こんな状態では卵子の状態も悪くなるかもしれない、妊娠しても育児に影響がでるのではないかと心配になり、薬に頼らない身体に優しい治療がしたいとTMS治療を希望されて来院されました。

初診時SDS 64点であり、翌日よりTMS治療を開始しました。TMS治療5回目の時にはSDS 46点と改善を認めたものの、TMS治療10回目にはSDS 53点と軽度の悪化を認めました。
頭がすっきりしたことで不妊治療でうまくいかなくなった夫婦関係についての悩みが強くなったと話されており、家族カウンセリングを始めました。

TMS治療20回の時にはSDS 38点とうつ状態の改善が認められ、身体のリズムの改善もされ、夫婦で一緒に不妊治療について向き合うことができるようになったと話されていました

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療

人物像⑪42歳男性
減薬して性機能障害を治したい
自然妊娠で子供がほしい

7年前の昇進をきっかけに業務量が多くなり、人間関係に悩むようになり調子を崩しました。近くのクリニックに受診し、うつ病と診断され抗うつ剤が3種類、睡眠薬が2種類と薬の治療を受けていました。薬物治療をはじめてから勃起がしにくくなり、半年前の結婚を機に減薬をして子どもを授かりたいと思うようになりました。

初診時SDS 54点でした。多忙なため、休日と平日の可能な時間だけでTMS治療がしたいとの希望がありました。1週後よりTMS治療を開始し、TMS治療10回目の時にはSDS 38点とうつ状態の改善を認め、減薬をはじめました。TMS治療18回目の時に減薬後から左半身にしびれを感じるようになったことからメンタル鍼灸と漢方を組み合わせたところ、しびれの症状が改善しました。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療+メンタル鍼灸+勃起改善薬

人物像⑫33歳男性
叱責によるトラウマ
トラウマから解放され仕事をしたい

半年前に取引先から強く叱責を受けたことで、朝に吐き気がする、動悸がする、頭がぼーっとして言葉がうまく出てこない状態になりました。
細かいミス、物事の同時進行ができなくなり自信をなくしていたことに加え、1ヶ月前に上司から営業成績が下がっていることを指摘され、医療機関に受診をすすめられました。

初診時、SDS 58点とうつ状態を認めました。仕事で車を使うため薬物治療は極力避けたいと相談があり、翌日からTMS治療を開始しました。TMS治療10回目の時にはSDS 45点とうつ状態の改善を認めたものの、TMS治療15回目にはSDS 54点となり、取引先からの叱責の記憶が出るようになってきたと話されていたため、不安とトラウマを治療するEFTカウンセリングを並行してはじめました。

EFTカウンセリング2回目には不思議な感覚があり、取引先に行っても少しの動悸で立て直せたと自信を持ちなおしました。TMS治療40回目には頭がすっきりして集中してマルチタスクもできるようになったと話されていました。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療+セロトニントレーニング

人物像⑬43歳 男性
上司が怖い
仕事の不安を克服し転職したい

1年前に職場の配置転換があり、新しい上司からの仕事の圧力と残業時間の増加から、仕事に対する不安が強くなり半年前から会社に行く前に吐き気がするようになり、職場に行けない日や遅刻をする日などが増えました。ストレスチェックで高ストレス者となり、産業医面談で業務量の多さと周囲からのサポートの少なさが原因の可能性を指摘されました。

不安や恐怖からくるフラッシュバックがあり、会話の中で辻褄が合わなかったり理解力が乏しかったり途中で話が飛んだりと集中力の低下が認められたことから3ヶ月前に休職となりました。薬物治療では改善がみられなかったため、主治医よりTMS治療を併用したほうがいいと紹介され来院されました。

初診時SDS47点であり、10時起床と過眠傾向にありました。将来的には薬を飲まない生活をし、転職して新しい人生を送りたいとのことで、頭のモヤがかかった症状と集中力向上に対してはTMS、不安とフラッシュバックに対してはEFTカウンセリングの治療をはじめました。

TMS開始25日目、集中力の向上と不安の軽減がみとめられました。EFTでは不安やフラッシュバックの対処法を学び、日常生活で実践したところ効果があったと話されていました。また、性格上人に頼まれたことは何でも引き受けてしまうとのことで、上手な断り方も学んだことから社会復帰後に活かしていけそうだと意欲が高まっていました。

TMS開始50日目には集中力がさらに向上して頭がすっきりしているという自覚は継続しており、以前に比べ冷静さを取り戻し、おどおどすることも減り、肝が据わった感じがあると話されていました。面接でも「いま、なにを議論していたのか」を意識できるようになり、転職先も決まり社会復帰の一歩を踏み出そうとしています。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療+EFTカウンセリング

人物像⑭26歳女性
仕事を楽しむ人生を送りたい
自分に合う仕事をみつけたい

2年前に社会人となり、大企業の会社の雰囲気が合わず、半年間後にベンチャー企業に転職しました。転職後も雰囲気が合わず、人間関係のストレスが多くなり、仕事にミスが増え、寝つきが3時間以上かかるようになりました。今後妊娠も考えているとのことで薬以外の治療を望まれ来院されました。

初診時SDS 56点とうつ状態であり、文章が単語でしか読めなくなっている症状が一番つらいと話されておりました。早めの立て直しを希望されており、連休を用いて10日間連続でTMS治療を開始しました。

TMS治療10回目にはSDS 46点となり、文章を文章として読めるようになったと喜ばれていました。TMS治療20回目の時に、転職を繰り返さないため自分の特性などから自分に合う職を探したいとキャリアカウンセリングをはじめました。

2週間に1回、自分の未来をじっくりと考えることができるようになり、業務中に転職のことを考えなくなったことで今の業務に集中できるようになったとすっきりされていました。
TMS治療45回目の時には、自分からここで仕事がしたいという企業に転職が決まり、生き生きと仕事をされています。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療+キャリアカウンセリング

人物像⑮37歳女性
慢性疲労症候群・線維筋痛症
過労によるブレインフォグ

4年前の仕事と人間関係のストレスがきっかけとなり、後頭部から首、背中全体にしびれるような鈍痛を感じるようになりました。長時間座っていられず、また、痛みやしびれが出た後に吐き気がある、視界の色味が黄色っぽくなって文字が読めない、頭重感があるなどの不調で来院されました。

初診時SDS 58点とうつ状態であり、TMS治療を1日2回、週3-4回の頻度で開始しました。

TMS治療1回目から首のまわりが動くようになりました。TMS治療5回目でSDS 44点となり、うつ状態が改善されました。体の痛みもだいぶ軽減され、治療前は座っていると気持ち悪くなっていた状態が、1時間くらいは座って本が読めるようになりました。

TMS治療15回目には体が軽くなってきて、夜に少々痛みを感じるものの、日中は背中や目の痛みは気にならない程度まで改善されました。現在も順調に治療を継続中です。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療

人物像⑯49歳 男性
慢性疲労症候群・慢性疼痛
ステロイド治療後の倦怠感・痛み

持病に対し、ステロイドの治療を受けたところ、1年前より筋肉が痩せ全身の身体の痛みを自覚し始めました。

身体全体の痛みにお悩みで、寝つきまで時間がかかり、睡眠薬を服用しているものの途中で目が覚めてしまい朝までぐっすり眠れない状態が続いていました。また、記憶力・思考力の低下を自覚されており、脳と身体をしっかり整えたいと希望され初診となりました。

初診時SDS 47点と軽度のうつ状態であり、TMS治療を1日2回、ほぼ毎日受けられたところ、3日目には背中の痛みをほとんど気にされなくなり、歩きにくさが改善されました。約1週間後のTMS治療開始10回目でSDS 35点となり、うつ状態が改善されました。

TMS治療15回目には睡眠薬なしでもぐっすり眠れるようになり、TMS治療18回目には全体的に多少身体の痛みはあるものの耐えられないほどではなく、夜は深く眠れているようです。眠れていることで気持ちが前向きになっているとお話しされていました。

※SDSはうつ状態の自己評価尺度で、40以上をうつ状態と判定します。

治療TMS治療

About Besli Clinic

ベスリクリニック

山手線「神田駅」から徒歩2分

充実の設備とプライバシーに配慮した院内で、ゆったりとくつろぎながら治療を受けていただけます

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