投薬を前提としない心療内科・メンタルクリニック|メンタルケアならベスリクリニック

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  • 薬に代わる急性期のうつ治療「磁気治療(TMS)」のご案内

診療内容

働く人に合わせた TMS(磁気治療)

薬に頼らない うつ治療 TMS


TMS(transcranial magnetic stimulation)は、「磁気刺激」によるうつ病治療です。脳細胞を刺激することで抗うつ効果を発揮し、意欲・判断力・思考力を改善します。当院は治療目的に「日本人に合わせた世界標準TMS治療」を実施しております。 現在最短翌日以降からTMS治療が行えます。原則当日のTMS初回は受け付けておりません。


Tokyo TMS センター

こんな症状ありませんか?






TMS治療費

<TMS治療 初回>
初回設定料+TMS1回分
(別途+診察費+税)
4,500円/回

<2回目以降>
(別途+診察費+税) 
3,500円/回


チケット制や割引はありません。治療の対象となり、必要な方が治療を受けられるよう適切な価格で医療を社会に提供しております。

主治医を変えず、TMSのみの治療を検討されている方もまずはお気軽にご相談ください。

ベスリクリニックのTMS治療の特徴

1. 休職しない、働きながらTMS治療

治療時間を85%短縮 最先端TMS(シータバースト)
学術的な治療スケジュール相談

当院ではrTMSの他、最先端TMSのTBS(シータバースト)を導入しております

TBS(Theta Burst Stimulation シータバーストTMS)は治療時間を85%短縮できる最先端TMSで忙しいビジネスマン向けのTMS治療です。刺激密度を凝縮しTMS治療を行います。TBSは患者さんの通院負担が大きいrTMS治療の欠点を克服したTMSです。

2018年以降、世界でもTBSは注目されています。当院のTBSは一般的なプロトコールに加えさらに効果を上げるため、ヨーロッパの専門家が監修した世界最先端の臨床プロトコールでTBSを実施しております。

休職せず、働きながら治療したい患者さんの中には週5日の通院が難しい場合もあります。学術的な視点と経験をもって治療効果に重点をおいた働きながらの治療スケジュールのご相談に応じております。

2. 短期集中型TMS治療

治療期間を1/2へ短縮 aTMS(accelerated TMS)
世界標準型aTMS治療
aTMS(accelerated TMS)とは1日に複数回のTMSで治療スケジュールを密にし、短期間で治療を行うTMSです。

aTMS治療は方法により、治療効果を打ち消してしまう可能性もあります。当院では、aTMSは刺激方法を工夫しながら治療を行っております。

3. 日本人に合わせた刺激法

ハーバード大学TMSセンター留学
豊富な日本人TMS治療経験数 
EUのTMS専門家による監修・大学病院と連携

世界ではTMS治療はうつに対する標準的な治療となっています。しかしながら、日本ではTMSの症例数が少なく、十分な知識・経験を元にした適切なTMS治療が行える医療機関は限られています。

当院はハーバード大学TMSセンターへ留学した医師、精神科教授、神経内科専門医、脳波を専門とする臨床工学技士が在籍しています。 日本と欧米人では脳の構造が異なること、施術者間の設定の方法にばらつきがみられた導入初期から、日本人に対する豊富なTMS治療の経験を分析し、治療奏効率が30%上昇しました。各々の専門性をもって日々「日本人に対する標準的TMS治療」を実施しております。


・アメリカ・ハーバード大学TMSセンター留学
・アメリカTMS学会所属
・日本精神医学会実施者講習会受講
・Neurostar TMS企業講習会受講

No 1. 当院のTMS治療の流れ

  • お申し込み

    Webお問い合わせフォーム
    または
    お電話(03-5295-7555)
    にてお申し込みください。
  • TMS適応判断(初診)

    TMSの適応、安全な実施が可能か医師が診断します
    医師がTMS不適応と診断した場合は施術ができません
    ※No 3.TMSを受ける前にをご覧ください
  • TMS治療

    初回はセッティング+治療を行います。(40-60分)
    5-10回程度で効果が実感されます(当院経験例)
    治療目安は20-30回です
  • 再発予防治療

    睡眠・生活・思考の原因を治療
    心身づくりのビジネススキルトレーニング
  • 治療完了

    職場復帰
    生産性向上

No 2. TMSをうける前に

ベスリクリニックでは安全に治療を行うため、TMS治療に基準を設けております。 医師の問診・身体診察により、TMS治療が実施できるかを診断いたします。

【ベスリTMS治療が実施できない基準】
□医師がTMSの適応でないと判断した場合
□17歳以下 、65歳以上
□死の危険性(自殺・身体の死)
□人工内耳・ペースメーカー
 DBS・投薬ポンプを有する
□妊娠している
□以下の病気がある
 ・統合失調症・双極性障害・強迫性障害
・アルコール依存症・パーソナリティー障害
 ・脳の器質的疾患
 (脳梗塞・脳出血・くも膜のう胞を含め)
 ・てんかん・発達障害
 ・耳鳴り・神経因性疼痛・摂食障害など
□他患者様・スタッフへの診療妨害行為・危険性

安全面などから、治療途中でもTMS治療が中止となる場合があります。 ご希望があれば他の治療や、大学病院等の他施設へ紹介などをおこなっております。

No 3. TMS治療の副作用



TMS治療は薬物治療よりも吐き気・眠気などの副作用は少ないとされています。

□可能性が高い副作用
 ・頭痛
  筋収縮、三叉神経刺激などが関係します
 ・血管迷走神経反射
   軽い痛みにより迷走神経反射がおきます
 ※体調によりTMSが実施できない場合があります

□可能性が低い副作用
 ・けいれん発作:0.1%(てんかんがある方は1.4%)
  一般的に刺激頻度が高く、刺激強度が強く
  刺激時間が長いほど起こりやすいです
 ・躁転: 躁鬱病(双極性障害)の方
  TMS治療により躁転する可能性があります
  ※躁うつ病の方へTMSは実施しておりません
 ・低血糖:糖尿病の方
  脳血流を上げ、低血糖になりやすいため
  TMS後に血糖の注意を促しています

□TMSの依存性:現在報告は受けておりません

当院は入院施設がないため、特定の病気を持っている方や年齢、所見によりTMSを実施できない場合もあります。

精神科指定医、神経内科医・脳波を専門にしていた臨床工学技士が在籍しており、 TMS治療時に問診・身体診察を行い安全なTMS治療を行っております。

No 4. 他の病院に通院中の方

今の主治医の先生の病院へ通院しながら当院のTMS治療を受けることは可能です。 その場合は今の主治医の先生とご相談の上、診療情報提供書を持参ください。 光トポグラフィー、QEEG、その他の検査結果、TMSの実施記録があれば、ご持参ください。
光トポグラフィー・QEEGについての当院の考え方は 「お悩み相談室」 をご参照ください。当院では光トポグラフィー、QEEGは日本の標準医学の観点から行っておりません。当院の問診・診察でTMS治療の適応であると診断された場合、TMS治療が可能です。

No 5. 使用しているTMS治療機器はFDA認証されたものですか?

FDA認証されていないTMS治療機器を使用している医療機関もあるようですが、当院は世界標準からTMS治療を実施しており、FDA認証されたTMS治療機器を用いております。

磁気治療(TMS)のお問い合わせ・申し込み

うつ治療とTMS

適切なうつ治療は段階に応じて、必要な治療を合わせる必要があります。 うつ病の回復は3つの段階を経て回復します ①急性期:心身の状態が低下する②心身・社会回復期:治療の効果が表れる③人間成長期:うつ再発予防の心身づくり
うつ治療とTMS
うつ再発を防ぐ治療は、急性期・回復期・人間成長期を通してどのような治療をするかがポイントです。 原因がありうつになった場合は、同じ原因が再び起こるとうつ再発の可能性が高く、症状治療だけはうつ治療の終結ができません。 薬に頼らず、うつ再燃を予防するには、原因に対する治療を含めて行うことが必要です。
原因に対する原因治療について

患者さんの事例

(※プライバシー情報保護の観点から
事例には手を加えてあります)


①32歳男性 他院通院中で休職
状態:復職に向けて身体を整えたい
治療法:TMS治療+睡眠トレーニング(併診)

2年前に昇進をきっかけにうつ病となり、他院で薬物治療(抗うつ薬2剤、睡眠薬2剤)をされており、休職満了期間が残り半年になってしまったことから新しい治療をもとめ、主治医の変更なくTMS治療のみ当院でうけたいと来院されました。

初診時はSDS 68点とうつ状態であり、寝つきが3時間以上かかり、途中で起きてしまうことも2-3回、4時に寝て13時に起きる生活をされていました。身体問診で大きな異常なく、TMS治療を翌日から開始しました。

TMS6回目には途中で起きることが少なくなり、頭がすっきりするような感じが4年ぶりにしたと話されていました。睡眠トレーニングを希望され、TMS15回目には寝つきがよくなり、23時就寝、8時起床になったため睡眠薬の減薬を開始しました。TMS30回目にはSDS 32点とうつ状態は改善しており、抗うつ剤は1剤になり減薬に成功し社会復帰に向けて再発予防をしていきたいと前向きになっておりました。


②23歳女性 4月から入社 朝起きれない
状態:入職に向けて朝起きれるようになりたい
治療法:TMS治療+睡眠トレーニング(併診)

学生時代から長い休みの時に昼夜逆転することが多く、4月より新入社員となるにあたり、朝しっかり起きれるようになり社会人としての身体づくりをしたいとのことで来院されました。できるだけ早く睡眠を整えたいとあせっており、残りの2ヶ月で睡眠がしっかりしたいと話されていました。

初診時5時就寝、14時起床であり、夜眠れないのでベッドで携帯をいじる生活を行っていました。お昼すぎにおきると身体がだるく外出が億劫になることから体力も低下していました。当院では超短時間型の睡眠薬を処方し、翌日からTMS治療を週7回・1日2回で開始し、睡眠トレーニングを1週間後に開始しました。

治療開始2週間には、1時就寝、9時起床になり朝のすっきり感の自覚をされました。治療開始1ヶ月後には夕方にジムに行きはじめ睡眠薬を飲む前に眠気が出る日が週2程度に増え、睡眠薬の減薬を開始しました。治療開始1.5か月目には睡眠薬は必要なくなり就寝23時、起床6時半と自分で睡眠をコントロールできるようになり新入社員として勤務を開始しました。


③41歳 男性 過労で頭にもやがかかる
状態:過労状態で睡眠、倦怠感を短期集中で治したい
治療法:TMS治療+セロトニントレーニング

半年前から人手不足に職場がなったことで、残業が増えたことにより、入眠困難・中途覚醒などの睡眠障害を自覚するようになった。仕事は休みの日も出勤しなければならず、週6で業務を行い、上司に相談したが人手不足と取り合ってくれなかった。

文章が読めなくなるなどの脳の疲労を奥様にしてきされ、当院受診をすすめられた。初診時、SDS 56点(50点以上がうつ状態)とうつ状態を認めた。体のだるさなどの身体症状や食欲不振も認められた。子供が生まれたばかりであり、一家の大黒柱として短期集中型の治療を希望された。治療方針はTMSとセロトニントレーニングを並行に行い、通院を開始した。

TMS治療は初診の翌日から開始し、治療開始5日目、SDS 32点とうつ状態の大幅な改善がみとめられた。治療開始10日目には睡眠障害や身体症状などについても改善状態を維持できた。生活を整え、TMS治療を継続しSDS 32点と改善状態を維持していた。

治療開始30日目、うつ状態の改善は継続しており、就労できる状態になった。今後は社会復帰に向けて取り組みを開始している。

④28歳 男性 大学院生 遠方のため短期集中治療
状態:頭のもやを改善し勉強に集中したい
治療法:TMS治療+セロトニントレーニング+睡眠トレーニング

社会人として勤務後、新しい分野を学ぶために地方の大学に再入学した。生活環境が変わったことや試験のプレッシャーがあり、入眠困難や中途覚醒などの睡眠障害・集中力の低下が認められるようになった。頭にもやがかかった「ブレインフォグ」のような症状が強く試験の勉強ができなくなった。

連休を用い遠方からの通院のため2週間でTMS治療を集中的に受けたいと問い合わせフォームに相談された。身体リスク評価を行い、初回から一日に複数回のTMS治療を開始した。

初診時はSDS 60点(50点以上でうつ状態)であったが、治療開始3日目にはSDS 40点とうつ状態の改善とがみられた。頭にもやがかかったような状態もまず左脳がすっきりすると自覚した。2週間後ぼーっとすることも減り、すっきりとした脳の状態になり、連休後地方に戻り勉強を再開した。

1か月後の連休に再診となった。SDS 41点とうつ状態の改善状態は維持できていたが、集中力の低下が再度みられるようになったことから集中力の回復のためTMS治療を3日間連続で行い、頭がすっきりする自覚をえられた。



「日本のTMS保険診療について」
最先端TMS 『TBS(シータバースト)とは?』
うつ治療の短期集中治療aTMS -TMS治療期間を1/2へ-

診療内容

診療時間・アクセス

           
11:00~14:30
16:00~20:30
※土曜
9:30~17:00
※日曜
TMS初診・再診のみ
      10:00~15:30
休 診
祝日
診療科
心療内科、内科、神経内科

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